訂正、新記録w

今日は、用事があったので、残業もそこそこに帰宅。７時過ぎに会社を出るのは久しぶりです。

そこで、用事を済ませた後、会社の後輩君に久しぶりに電話をかけてお話しました。この後輩君は、私のゴルフのお師匠さんでもあり、ここ数年、一緒にゴルフ練習につきあってくれて、スイングのイロハなど教えてくれたのです。

ま、土曜日に新記録が出たと、電話をしたわけですが、そこで土曜日のスコアカードをもとに電話をしていると。。。

４０の４５だと思い込んでいたら、スコアカードを見ると後半は「４３」と書いてあるではないですかw


げげげ！


後輩君「短いコースと言えど、８３出すのはすごいですよ！」


（T_T)ありがとう



後輩君の嬉しい言葉に、ついつい１時間半も電話で長話をしてしまいました。



そう、私はずーーーーっと４５と思い込んでいましたが、４０－４３の８３だったわけです。

ま、それだけスコアを意識せずにやれていたわけですが、広くて距離が短いコースといえど「８３」は満足でした。


一人ゴルフ予約サイトに去年の秋に登録し、１００を切るのがやっとだった私が、半年でまさかの「８３」です！



４０歳を過ぎても出来るのですね！！！


何が大きく変わったのか？地道ながら少しずつラウンドが変わってきたようです。

１．ドライバーは真っすぐ行っていたので、ショートアイアンのインパクトが良くなり距離があがったのと精度があがった。
２．ウェッジでグリーン周りからのアプローチをロブショットで３～１０ヤードをピンに寄せることができるようになった。
３．コースを周るときの考え方が変わった。


特に、３．はいろいろな意味がありますが、

１．一人予約サイトで回数をこなすことで、エンジョイから質を求めるようになってきた。（負けず嫌い？）
２．がむしゃらに無計画に距離を出してグリーンに近づけるゴルフではなく、次にグリーンを狙うために、どこにボールを置くか？を考えて打つようになった。（そしてそこにボールを置くことができるようになった。マネジメントをするようになったってことなのかな？トラブルでもしかりです。）


簡単に言うと、自分が何打であがろうとしているのかを計画しているかどうかですね。

４５０ヤードの真っすぐなホールを４打であがろうとしたホールならば、

１打目はフェアウェイをドライバーで普通に打って２２０ヤード超えのフェアウェイを狙う。
２打目はスプーンで２００ヤード飛ばしてグリーン近くまで。
３打目は、アプローチでピンそば５ヤード以内に落とす。
４打目は、１パット。

とイメージすることですね。そして、それができるスイングを実行できること。

足下、風、木、バンカーなどの条件が影響しますが、それでも目的の場所にボールを置くようなスイングができるようになった。


トラブルもあるでしょうが、それでもきっちり次のために安全に狙える自分なりのボールの置き場所はあるのですから、そこをきちんと狙うためのゴルフスイング技術と、様々な対処法が勉強できた。

だから、ターゲットにボールを置くゴルフなんだろうなー。点と点を繋ぐゴルフができるようになったってことなんだろう。


自分の計画に沿ったゴルフが出来れば、問題ないわけですから、無理をしないことなのでしょう。

トラブルもしかり、それなりの技術がつけば、距離が出なくても、「安全なライン」「狙ったところにボールをおくスイング技術」ができれば、スコアメイクは難しいことではないようです。そうすれば、８０台は安定して出せるように思いました。

今まで自分で身につけたことを、自分に言い聞かせるようにメモをしておこう。

しかし、こうして書いてみると、単語一つ一つに深い内容があるなー、と思う次第。