どれだけ積もっても元気に走り出すには

どうやら東京方面は積雪のようですが、こちらは降らず。寒い一日です。夕方はちょっと雪が降り始めたので、早めにきりあげ帰宅。

明日は天気が悪そうなので、週末の食料を確保すべくスーパーで買い物もしました。

折角の早い帰宅に、行きつけのパスタ屋さんに行って大好物のパスタを食べようとするもお休み∑(゜Д゜)


しかしながら、仕方なく家で夕食を摂り、東京に飲みに出ようかとも考えたが、東京は積雪のため取り止めることに。

ということで、雪のように積もっていく仕事を行うことに。なんで今やねん！と突っ込みたくなるくらい、お客から仕事の依頼、調整の問い合わせが来る。


暇は嫌いなので、どうせ家にいるのなら、これから明日にかけて仕事をやるぞ！

そういえば、客先に行う研修資料について女性の部下に厳しく沢山のコメントを入れて修正させていたら、提出後、「お客さんに褒められました！」、と大喜びしてました。良かったね、と言うと、「⚫️⚫️さん(私)のお陰です！」と。

これは私も嬉しい。忙しくてちょっと不貞腐れていたが、どうやら「喜ばれる喜び」を知って、前向きになってくれたようだ。「一緒にがんばろう」というと元気に「はい！」と言ってくれた。

苦しいかもしれないが、手を抜かずにしっかりとやれば、お客に喜ばれるものが出来る。しかしながら、適当にやれば認められるどころか、その程度とみられる。本人どころか、会社の威信までもが問われる。

なので、仕事が増えようが、暇な私は気にせず、黙々と一つずつ終わらせて行くこととする。

折角、部下が前を向いたのであれば、どれだけ仕事が積み上がろうと、私も走り出す勇気が湧いてくる。


組織って、そういうものだろ。