ロシアのウクライナへの軍事侵攻。
ウクライナを出国する人もいれば、列車に乗ってウクライナに向かう人もいるらしい。
その中にウクライナに戻ってロシア軍と戦う、という人もいる。
テレビでは、ウクライナの幼い女の子が泣いている姿が映しだされていました。
こういう姿を見たら、守らないとならない、という熱い気持ちと悔しい気持ちが交錯します。
こうしたロシアによる軍事力を誇示したウクライナへの軍事的侵攻を見ていると、私たち日本も決して他人事ではなく地理的には危険な地域であることを改めて認識します。隣には、台湾問題を持った中国や、核を持つ北朝鮮もいるわけで。
もうそうした危機を前提に、私達日本人も、もっと自国を守るために考えて取組みをしていくべきと考える。今回のロシアの軍事侵攻の現実を見て、危機感・緊張感を持った日本人も少なからずいるのではないでしょうか。
日本は有事となった際は、島国だから容易に他国へ逃げる、逃すなんてほぼできないのだから。
大切な人達が死んだり、悲しんだり、苦しんだり、怖い思いをさせないために守るための行動をしていきたいと改めて感じた。
こうしているときでも、人が死んでいくというのは非常に悲しいことだ。