今朝は6時に家を出て、実家に行き亡き父へお線香をあげてきました。
2年前の6月からずっと週末は欠かさず実家に帰っています。
昨日は仕事の残務があったので、買い物以外はほぼ家に閉じこもっていましたので今日になりました。
流石にまだ6時はまだ暗く、今日は車の温度計では−3度。
寒かったです。
実家に着き車を降りると、この寒さでも犬小屋を出ていた犬がこっちを見てクーンクーンと甘えてくるのでちょっと遊んであげるのが日課です。そして飲水も汲んであげます。
寒くても犬は元気いっぱいです。こっちもその元気をもらって元気が出ます。
この犬も産まれてからもう15年くらいはいるようですが、やっと私にも懐いてくれました。
大体そのあとは、母の話を聞きながら朝食を一緒に食べます。
兄や義理の姉が好き嫌いがあるため、母が作った煮物や漬物などの手料理が残りがち。さらに甥や姪はすでに独立したため、余計に余るわけです。
よって、お皿が増えて困るから食べてって、と私は週1回その余り物を平らげてきます。
今日はゴルフは行かないのでどれだけ食べても大丈夫ですが、糖尿病と言われている身であります。
ご飯二杯に焼き鮭1.5枚やポテトサラダなどを食べた挙句、お皿が増えちゃうから綺麗に食べていけと、余り物だったソーセージ三本、おでんの残り、佃煮、黒豆の残り・・・などを食べるはめに。
私は好き嫌いはほとんどありませんが、50歳を過ぎた身で・・・・糖尿なのに流石にちょっと苦しい・・・
処方されている糖尿病の薬を飲んでホッとしたのも束の間、さらに親戚が持ってきたという美味しいお店のプリンを一つ食べていけと・・・。
流石にもう食えません・・・と言いたいのですが別腹ということで食べてしまいました。
大変ご馳走様でした。
感謝感謝でございます。
実家に行ってからは母の募るお話も沢山聞かされて、頭の中もお腹もいっぱいとなったところで車検の予約もあるので10時には帰宅しました。
ただただ母が元気で何より。
こうした母との時間は大切にしていこう。