ＴＶニュースで

多分１５年くらい前になると思いますが
とある病院で組織検査で診断結果が出て
癌じゃないって判明したにも拘らず
手術した方が良いって言われて


小さな個人病院でしたが
岡山ではその症例では有名な病院で
そこの院長先生の診断でした


当時言われるままに
でも納得も出来ないまま
手術日を決める事になっていた時

高校の同級生が総合病院の勤務医先生
後にその病院の副院長だったか院長先生になられたのですが
主人の事でその病院に行っていた時に偶然出くわし
実はこうこうなのよ~といきさつを話したところ

ちょっと待てよ~と言う事になって
近日中に専門の先生に診てもらうようにするからと行って下さって
確か翌日
先生の大学のご学友の先生をご紹介して下さって
すぐに見て頂く事が出来ました
その時にお世話になった乳腺専門の先生です

やはり結果は問題なしで
手術など不要
全くもってそこの病院は不要な手術をするのだから
術後生存率が良いわけだわサ

そんな時からのおつき合いで
岡山大学病院の先生ですから
それ以後も病院にお世話になるたびに
他診療科にも拘らずご親切に気にして下さって
病棟もふらっと寄って下さったり
また偶然他の所でお目に掛かるような事も有ったり・・・・・




アリスの谷村さん似と私は言っているのですが
ソフトなものごしで
素敵な先生です

今回もとてもお世話になり
入院中も心強かったです


現在岡山大学病院緩和ケアのスペシャリスト
緩和ケアの教授であらせられます

県内外の緩和ケアの集まりにもお忙しくしておられますね

退院後１年ですから
先生のお顔も１年ぶりにニュースで拝見しました

Cちゃん

今朝は寒かったのでしょう
昨年の冬寝ていたところに
今年は大きなハウスを出したのですが
そこに入って朝ごはん待ってました

嬉しい~


夕方ベランダに帰ってきて
帰りましたと声がつぶれた独特の声で
挨拶をします

Ｃちゃんは遠慮しぃーだから

お布団敷いてあげても中々使わない

ちょっと不憫

結構夕方寒くなってきているし



もっと隅っこの板の無いところにうずくまっていたのですが

声を掛けるとここまでやって来ました







顔の傷無くなって綺麗になったと思ったら
また新しく出来るしね


数日前ご飯を食べる量が減ってた頃
またどこか具合が悪いんだなぁと思っていたの

何だか足を痛めてるのかと一瞬思ったりもしたのでしたが
やはり後ろ足の人間で言うくるぶし辺りに今日見るとハゲが有るので
また食いつかれてモゲモゲにされてしまったのね
可愛そうに


この１年日に３度毎日帰ってくるものね
ケガをしてご飯をあまり食べられない時でも
無理しても帰ってくるものね

美味しい物もらえるねそんな時

遠巻きに接しているだけだけど
甘えっ子の素養も見えますし
遠慮しいのところが何とも可愛くて
Ｃちゃんの下僕になってしまっておりまするぅ（笑）

今日はのんびりお家に居てアトリエの片づけでした
あさって初めてお運びくださる方がおられますので
キッタネェ~~って思われないように
ちょこっとお片付け
ブライダル作ったので出しっぱなしの物があふれてる・・・・・・