車

主人の同級生が

入場券を３０枚も送って来たそうで・・・・・

私も覗いて見ました



我らが若かりし頃の名車がずらり

愛好家の集まりですね~










中で

スカＧも有りましたが
私個人的にはあまり興味無く・・・・・・・


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
ここからはひとり言・・・・・
嘗ての若かりし頃
この車たちと同年代の私事
こんな大切な思い出も
今の私が出来上がる大切な時間のひとかけらです

自慢話の類ですからね
ここからはスルー為さって下さいませね

大学時代の彼氏はシブいグリーンのクラウン　レザーホワイトのハードトップ
ホンマモンのお坊ちゃまですからね
通常は車を大学内まで乗り入れするのですが
彼はシブいですよ~
大学の近くに駐車場を契約して有って
そこに留めて歩いてやって来ます

私は郷里を離れて一人暮らしでしたから
時間の制限が無かったので
夜遅くまで明治通りのお店に居ると
都立大から２４時になろうとする頃自身も体が空くので
迎えに来ていましたね
誰も居なくなった早稲田ボールに車を止めて
お迎えに来てくれてましたね
紅茶を飲んで
そこから歩いて３分５分の距離にある私の下宿へ車で送ってくれていましたね~

彼は大学４年の後アメリカ留学と言っていたのでそれまでのおつき合いと
前々から了解済みのおつき合いでしたが
何でしょうね~
１年の時からのおつき合いですからね
４年の後に何と東京大学の自分の家業の専門の科に３年生として編入しましたのよ~
その編入の差別でひがみなのかもしれないけど
実習で出かけると癪にさわるっことが沢山有るそうで
そんな時にフー―と出て来るのは
親友でも無く誰でも無く私が出て来るのだそうで・・・・
その後結婚を意識してのおつき合いを求められたのですが
私が馴染めず
彼の言う様な日常が出来ず
ちゃらんぽらんに見えると言うかしていたと言うか

ホントのホントは
結構追い込まれていたのですわ~
学生の身分なのに
する事が沢山有る彼で
暇がない彼で
彼個人的に楽しい時間が沢山ある人で
例えば私などとは１カ月に１度今度は何処でどんなにして会おうか
ナンテ感じで言われて

じゃあ残りの２９日は私一人で勝手に時間を使わないといけないって事で
結構そういった事がキツクテ
彼が居るからなおさら一人は悲しくさびしく
自立しきれない私の性格は
無かったらさっぱりするし~って方向へ方向へと・・・・


そんな訳で２５の頃自虐的に横浜へ脱出いたしましたのでごじゃりまする~




横浜に行った頃は結構寂しい頃で
それでも横浜のフレンドリーな雰囲気にすぐ馴染んでいき
３０歳で母にマンションも買ってもらい
安住の地となりましたのですわ~

当時は改造車のアメ車がよく走っていましたが
眉をひそめておりましたわたくし！

そして当時
雲の上のご令嬢がコルベットが愛車だと聞いた覚えが・・・・

コルベット


一際ド派手な車に



ぐっすり我関せずでお休み

何だか悲壮感を感じてしまいましたのよ~わたくし

ごちゃごちゃ人がいる会場で
人慣れしていて我関せず
何だか盲導犬のごときイメージで
色々な人生ワン生が有るんだなぁ~

ワンはむちゃくちゃなくらい天真爛漫な方が落ち着くの
聞き分けなんて良かったら可哀そうになっちゃうのよ
ダメ子ダメ男くらいでちょうど良い
って思うのは私だけかしらね・・・きっと