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大河ドラマの龍馬伝~、歴史上。龍馬とアーネスト・サトウ氏が会ったかどうか不明ですが・・私いちおう、自分の本に登場する人物は、関連する本一冊は、読みましたが、この人の場合、自分で書かれた本が残ってて、これが幕末当時の日本の様子を外からみてるんで、めちゃめちゃおもしろかったです。たいがいの幕末の志士に合われています。明治天皇にも謁見されています。この人の本は当時、国外では、日本を知ろうとする人々にかなり評判で、この人が書いた文章は国内では、維新のモデルになったんでは・・とも言われているのです。小松帯刀、西郷隆盛などとは、何度も合われたようで、西郷隆盛は黒真珠のような目をした人物とか、土佐の容堂公は、もう疲れきっていて、うんざりしていたようだ・・とか。臨場感たっぷり! 今でも皇居からイギリス大使館との距離を見ても、当時の政府との信頼関係が分かるというもの。もともと千鳥が淵のサクラは、アーネスト・サトウ氏が大使館前に植えたもの、戦前はチンチン電車が走っていて 評判の桜並木だったそうですよ。今年も、紅葉きれいだといいなぁ。ともかく歩いてみると、そんなこんなも、伝わってきますよ~「皇居一周おさんぽガイド」もよろしくね~今日のアニメ