皇居の秋_日比谷公園~博士が守った~首かけイチョウ~さすがに壮大な紅葉です~~!

2010-11-24 09:48:52 | Weblog


日比谷公園~って言えば~歴史的な事がいっぱいありすぎて~、取材をしてた時から、おどろき~の連続な場所なのですよ~。まず~びっくりなのが、江戸時代前まで、ここが海だった事~。当時の遠方からの運送事情では、国造りには海路が都合がよく~江戸城のこのあたりまで、海だったとか、ところが海外から狙われやすすぎるので、埋立てたのだとか~。今でも、水はけ良くないそうですよ。あと、始めての西洋式公園で、ここを設計したドイツの林業を学んできた本多静六博士ってのが、あまりにスケールの大きな人物で明治神宮~北海道の大沼公園、日本の名だたる自然公園を作ってて、数百年後を見越した人だったようです。首かけイチョウは、その本多博士が道路の拡張工事で切倒されそうになった時、イチョウを首をかけても守るって言った事で有名な木~なのです。当時の技術で、移植は難かしいとされてたみたいですが、無事成功して、推定年齢450才以上~ってことは、江戸時代前の生まれ~か(@o@)~ 今も日比谷公園のど真ん中、チャリティカレーで有名な松本楼の脇で、どっしり生きてます~
「皇居一周おさんぽガイド」持って歩くと、皇居散歩がよりいっそう楽しめます~
うさちゃんヒーローアニメ送ってくださいね!!