創る村から ~耕の会~

創る村から ~耕の会~ 己を耕し、世を耕す
21世紀平成の志士となるべく、日々修行と葛藤のスタッフブログ

年賀寄附金による助成車両を頂きました。

2013年07月12日 | ご案内


先月、日本郵便株式会社の年賀寄附金による助成車輌として8人乗りのワゴン車を頂きました。
この度やっとステッカーが出来上がり記念撮影することができました。デイサービスの送迎を中心にフリースクールの活動等、フルに活用させて頂いております。
この場を借りて改めて御礼申し上げます。

Junichi

北海道夏合宿へ向けて

2013年07月08日 | 日記
今月の23日から27日まで、NPO法人「子どもの命を守る会」さんからの依頼で北海道夏合宿に青年リーダーとして創る村の若者が参加することになりました。
それにあたり、今日のミーティングでレクリェーション活動について飴屋先生に教えていただきました。


「余暇活動とは…
創造力を育てることが目的。
なぜなら、学校の教育が詰め込み学習しかしないから。
部活動も余暇活動と同じく自主活動。
部活動の場合はそのように法律で定められている。
しかし、現在の教育はそのようにしない。
部活動も全て教員の指示でやっているだろう。
本来のレク活動はそのような大人の指示なしで、自分で考え、感じ、行動する活動なんだ。
まずは君らも〝何のために〟〝何の目的で〟をしっかり考えないと」

(書き手の聞き取りが悪かったために飴屋先生の言葉を上手に書けなかったかもしれません…。
分かりにくいところがあったらすみません。
ご質問がありましたら、メール等で送って下されば飴屋先生に代理でお聞き致します。)


飴屋先生は昔、実は現在のレクリェーション協会の初期の運営委員をやられていたほどの方なのです。


私達が、子ども達に創造力を育て、本来の人間の生き方を伝えられるくらいになって行きたいと勉強中です。

それから、北海道夏合宿の概要です。。。



昨日のミーティングより

2013年07月07日 | ご案内
飴屋先生から頂いたお話の中で、私達がとても印象に残った所を抜粋しました。



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「自分は世界を変える、世界を救う、人類を永久に幸せにしていこうという人間なんだ。自分にしかできない。そのために今自分は生を受けて存在しているんだ」
と思えた時、何をやっても全ての事が―食べたり、歌ったり、絵を描いたり、遊んだり恋愛したりという世俗的な自分の生き方が最高に楽しく、面白くなるんだ。
それに気が付いて生きようよ。
そういうふうになれた時、意識が、見方が、人生観が変わる。
自分が生きていることはこういうことなんだ、って解るようになるんだ。

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“生きるとはどういうことか”をこんなにも身近で教えて下さる先生がいるということが大変幸せだという実感が少なすぎるようです…。
もっと謙虚に考えていきたいです。

本日の河北新報朝刊

2013年07月05日 | ご案内
本日の河北新報朝刊の「本の広場」という欄で飴屋先生作の絵本『日本丸の復興』が紹介されました!!
この機会に是非今一度『日本丸の復興』をお読み頂ければと思います。
お買い求めは全国の書店にて注文承っております。


↓記事↓

高校の大会で活躍

2013年07月03日 | 報告
この度舟山李生子(17)が定時制通信制総合体育大会[陸上競技]の女子3000mの県大会で優勝し、全国大会に出場することになりました!

全国大会は8月12日~14日に東京の国立競技場で行われます。
(女子3000mの予選は12日午後3時20分~)

李生子はどちらかと言うと文化系であまり運動が出来ると思われて来ませんでした。
さらに最近では創る村での日々の活動(音楽や仕事の手伝い)に加え、生徒会活動なども積極的に行い、とても高校生とは思えないような日々を送っていたので、あまり期待されていませんでしたが、この度の活躍で飴屋先生から歌を歌うためにもスポーティーな体が大事と言われていたので、是非頑張って全国でも力を発揮して欲しいと思います。