安楽寺に最初参拝したのは、今から25年ほど前だったと思います。
私が飯能地区仏教界の事務局をしていた頃でした。安楽寺の兼務する寺院が飯能市にある関係です。
その頃は真言宗豊山派に属しており、別格本山でした。ある催しのおりに、後々豊山派を抜けて単立になると話していました。
現在は兼務の寺を含めて、単立寺院となっています。
先ずは仁王門です。御本堂からは東に離れた場所にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/fd/c388feafb8f6077a9625ff7c377c951b.jpg)
仁王様
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/fe/1010e4d98be31b47c52a63aba5a2614e.jpg)
仁王門を抜けると軍荼利明王堂です。残念ながら御尊像は拝めません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/cc/ec613d6db677787997e12be49063c329.jpg)
道に沿って御本堂に向かいます。先ずは山門です。
東京都指定有形文化財になっており、格式と歴史を感じます。
見上げるような大きな杉は、この寺の古さを物語っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/fb/311a24a149a32b02767203a295e93a38.jpg)
御本堂も東京都指定有形文化財になっています。御本尊は愛染明王・不動明王、軍荼利明王です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/9d/29eaf65fded90dcdd7ff1fbe9d29e494.jpg)
内側から見た山門です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/db/0a3ab33918e067bb080ecd689d792792.jpg)
宝篋印塔は石塔を見たことがありますが、このよう建物を見たのは、他ではありません。最初は多宝塔と思っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/80/70fa67cd3c7b0069e1efa652eebd662f.jpg)
地蔵堂と側の地蔵菩薩です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/fa/895cc336740d9c6d0dce218cb17923ad.jpg)
側のお地蔵様も立派ですが、地蔵堂本尊・地蔵菩薩座像石仏は、更に大きく良い彫りの仏さまです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/d6/dc09d52fbf1faed81aed27f0ab190622.jpg)
墓地参道の地蔵菩薩
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/2b/f3741be0ab4be5e1c9423289257bcf76.jpg)
戦中戦後ですが、かつて当寺の先々代の住職は、派が異なっても安楽寺御住職と、お付き合いがありました。
当寺に江戸時代安楽寺御住職の書かれた古文書があります。優れた学者さんでなければ書けない文面です。当時もお付き合いがあったのでしょう。
安楽寺は代々かなり優れた学者さんが、住職を務めていた歴史があります。
現在の御住職とは少し話をしただけですが、気骨のある方だと思った記憶があります。
私が飯能地区仏教界の事務局をしていた頃でした。安楽寺の兼務する寺院が飯能市にある関係です。
その頃は真言宗豊山派に属しており、別格本山でした。ある催しのおりに、後々豊山派を抜けて単立になると話していました。
現在は兼務の寺を含めて、単立寺院となっています。
先ずは仁王門です。御本堂からは東に離れた場所にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/fd/c388feafb8f6077a9625ff7c377c951b.jpg)
仁王様
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仁王門を抜けると軍荼利明王堂です。残念ながら御尊像は拝めません。
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道に沿って御本堂に向かいます。先ずは山門です。
東京都指定有形文化財になっており、格式と歴史を感じます。
見上げるような大きな杉は、この寺の古さを物語っています。
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御本堂も東京都指定有形文化財になっています。御本尊は愛染明王・不動明王、軍荼利明王です。
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内側から見た山門です。
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宝篋印塔は石塔を見たことがありますが、このよう建物を見たのは、他ではありません。最初は多宝塔と思っていました。
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地蔵堂と側の地蔵菩薩です。
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側のお地蔵様も立派ですが、地蔵堂本尊・地蔵菩薩座像石仏は、更に大きく良い彫りの仏さまです。
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墓地参道の地蔵菩薩
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戦中戦後ですが、かつて当寺の先々代の住職は、派が異なっても安楽寺御住職と、お付き合いがありました。
当寺に江戸時代安楽寺御住職の書かれた古文書があります。優れた学者さんでなければ書けない文面です。当時もお付き合いがあったのでしょう。
安楽寺は代々かなり優れた学者さんが、住職を務めていた歴史があります。
現在の御住職とは少し話をしただけですが、気骨のある方だと思った記憶があります。
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