当寺には何体もの石仏が、境内に祀られています。
その内の古い地蔵菩薩石仏をご紹介致します。
先ずは延命地蔵尊です。台座に延命菩薩と彫られているだけで、何時の建立かは明らかではありません。
次に六地蔵と地蔵菩薩。
六角の地蔵様は、元々寺の参道入口に祀られていました。
新しい六地蔵を祀りましたので、本堂脇より新たな墓地に向かう通路をもうけ、途中に祀ることに致しました。
文字は風化しており、ほとんど読めません。
このお地蔵様は、台座に三人の戒名が彫られています。すでに絶えてしまった家の戒名です。
元々墓地にあったのか、施主が絶えてしまった家のために、名を残そうとして奉納したのか分かりません。
小さな地蔵菩薩を含む石仏です。
かつては両墓制(埋め墓と詣り墓)で、明治になり寺の敷地に墓石を集め土葬墓としました。屋敷墓として自宅の側に祀った地域もあります。
そのおり、ここに祀った石仏もあると思います。 両墓制wikipediaリンク
お地蔵様ではありませんが、道路の拡張で寺に祀った石仏もあるようです。
その内の古い地蔵菩薩石仏をご紹介致します。
先ずは延命地蔵尊です。台座に延命菩薩と彫られているだけで、何時の建立かは明らかではありません。
次に六地蔵と地蔵菩薩。
六角の地蔵様は、元々寺の参道入口に祀られていました。
新しい六地蔵を祀りましたので、本堂脇より新たな墓地に向かう通路をもうけ、途中に祀ることに致しました。
文字は風化しており、ほとんど読めません。
このお地蔵様は、台座に三人の戒名が彫られています。すでに絶えてしまった家の戒名です。
元々墓地にあったのか、施主が絶えてしまった家のために、名を残そうとして奉納したのか分かりません。
小さな地蔵菩薩を含む石仏です。
かつては両墓制(埋め墓と詣り墓)で、明治になり寺の敷地に墓石を集め土葬墓としました。屋敷墓として自宅の側に祀った地域もあります。
そのおり、ここに祀った石仏もあると思います。 両墓制wikipediaリンク
お地蔵様ではありませんが、道路の拡張で寺に祀った石仏もあるようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます