いまから15年前と9年前に参拝した群馬県みどり市大間々町の穴原薬師堂です。
両方の画像が混在しています。
御本尊薬師如来と十六羅漢が祀られており、境内には三十二基の石仏が祀られています。



門の脇には六地蔵石幢です。

庚申の石仏が一番多く見られます。

御堂に登ると、ここにも沢山の石仏です。




弁財天かと思っていましたが、馬鳴菩薩でした。桑の葉と糸巻きを持っています。
寛文四年と彫られています。養蚕神として祀られていたのでしょう。

私には未だに「みどり市」ではピンときません。私の頭の中では「大間々町」のままです。
両方の画像が混在しています。
御本尊薬師如来と十六羅漢が祀られており、境内には三十二基の石仏が祀られています。



門の脇には六地蔵石幢です。

庚申の石仏が一番多く見られます。

御堂に登ると、ここにも沢山の石仏です。




弁財天かと思っていましたが、馬鳴菩薩でした。桑の葉と糸巻きを持っています。
寛文四年と彫られています。養蚕神として祀られていたのでしょう。

私には未だに「みどり市」ではピンときません。私の頭の中では「大間々町」のままです。
色々な庚申碑が有って良いですね。
年代による特色でもわかれば良い資料になると思います。
六地蔵石幢も丸彫りに近い地蔵で見応えがあります。
羨ましいです。
確かに年代が分かるように撮影すれば良かったのでしょうが、石仏に興味のなかった時期でした。
少しずつ覚えていこうと思います。