関越道所沢インターチェンジから帰る途中に、すぐ近くの曹洞宗東光寺に寄りました。
大きな樹木が多く、また大変良く整備された寺院です。
「北条氏照」によって滝の城(所沢市城)の東北に鬼門の鎮めとして建てられ、慶長5年(1600)に現在の地に移されています。
御本堂には薬師如来が祀られています。
西側奥には金比羅大権現が祀られており、優れた彫刻が施されています。
二十四孝彫り物の内・姜詩(きょうし)
唐夫人
郭巨(かくきょ)
隣にはスクリューと古い金比羅大権現の扁額が納められています。
成田山不動明王の石仏が祀られていました。
この地域にも成田講があったのでしょう。
新しいですが、白山妙理権現像石像です。
曹洞宗寺院では祀られているところが多いのですが、石像を見たのは初めてでした。
大きな樹木が多く、また大変良く整備された寺院です。
「北条氏照」によって滝の城(所沢市城)の東北に鬼門の鎮めとして建てられ、慶長5年(1600)に現在の地に移されています。
御本堂には薬師如来が祀られています。
西側奥には金比羅大権現が祀られており、優れた彫刻が施されています。
二十四孝彫り物の内・姜詩(きょうし)
唐夫人
郭巨(かくきょ)
隣にはスクリューと古い金比羅大権現の扁額が納められています。
成田山不動明王の石仏が祀られていました。
この地域にも成田講があったのでしょう。
新しいですが、白山妙理権現像石像です。
曹洞宗寺院では祀られているところが多いのですが、石像を見たのは初めてでした。
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