名古屋といえば、味噌カツ、味噌おでん、
味噌煮込うどん etc..
と、まぁ何でも味噌なわけであるが、
その中でも象徴的な味噌が八丁味噌!
この八丁味噌はタダの赤味噌ではない。
昔ながらの特別な製法で作られている。
日本に有る約1200の味噌製造会社のうち、
八丁味噌を作っているのは2社だけなのだそうな。
知らんかった・・
そのうちの1社。
以前に見学した八丁味噌の工場。
岡崎にあるカクキューさん。
10年ほど前に、NHKの朝ドラの舞台になった事でも有名。
蔵の中には大きな味噌樽がたくさん!
地震がきても崩れない、
重石を積むのは職人技だそうな。
江戸時代製の樽も現役バリバリ活躍中。
昔の職人さんはこんな風だったんだねー
そして先日の新年会にて、丹念に造られたそのお味噌を
使ってのお鍋を頂く!
冬場は特に美味しいのだ。
ごちそうさまでした!
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しかし”八丁”が地名にちなんだものならば、
あそこで作られた味噌こそ八丁味噌と呼ばれても良い気がしますね。
同じような作り方をしても、日本のウィスキーがスコッチになれないのと同じですもんね。
まぁ一消費者としたら、美味しいお味噌を作り続けて欲しいと願うばかりです。
(Wikipediaより)
2006年4月1日、地域団体商標制度がスタートしたのに伴い、岡崎市内の2社(カクキュー、まるや八丁味噌)からなる「八丁味噌協同組合」が同じ月に『八丁味噌』を商標出願した。しかし、愛知県全体の業界団体である「愛知県味噌溜醤油工業協同組合」は、2社のみが名称の独占使用するのはおかしいと主張し、その後二者による協議が行われたが、それも物別れに終わったため、後者は『愛知八丁味噌』の名称を出願することとなった[7]。ただし2016年現在も、双方共に商標認定されていない[8]。