毎年この時期に書くのが、
年末調整の書類。
生命保険の領収書を見ていると、
その保険に加入した時の事を思い出す。
あれは未だ子供が小さかった頃だ。
自分が死んだ場合に
家族が生活していける金額。
そして子供の成長に応じて必要になるお金。
例えば大学に行かせてあげたいなら、
それに必要なお金、時期、等々を算出し
それに見合った保険を設計した。
言い換えれば、
もしも自分が死んだら、その時点では
自分が将来稼ぐかどうかも定かでない
必要なお金が、確実に貰える仕組を作る・・
という作業だった。
それを見ていて
「あぁ、これが俺の命の値段なんだなぁ」
と感じたのを覚えている。
あれから約20年。
子供は育ったし、家も有る。
この先は細々と、健康でさえあればOK。
そうなると、Ken坊の命の値段は二束三文だ。
保険の値段を下げても良い。
むしろ心配なのは、老後の生活資金。
それって社会のコスト ( ̄▽ ̄)💦
早く死んだほうが良いって事か!?
年末調整とは、
そんな事を感じる毎年の恒例行事。
Ken坊が学生時代を過ごした
岩見沢という町は、
北海道の中でも雪の多いところ。
歩道は除雪された雪が積もって
車の屋根ほどの高さになり、
電話ボックスは雪に埋まる。
電話するときには、
まずボックスを掘り出したもんだ。
今日、岩見沢は豪雪らしい。
愛知は温かいのになー( ̄▽ ̄)
ちなみに、犬ってのは
猫よりもよく寝るらしい 🎵
本日、仕事で浜松へ。
車で浜松駅に近づくと、
周辺の交差点毎に警官が。
駅のロータリーに着くと、
なにやら人だかり。
大勢の警官もウロウロしている。
事件か・・・ ??
仕事なので、さっさと駅を後にしたが、
後でTVで理由を知る。
なるほど、これだったのね !
挨拶しておけばよかった ( ̄▽ ̄)
話題の映画、観てきた!
無人島に1つだけ食べ物を持って行って良いと
言われたら、答えはベビースターラーメンだが。
1つだけ音楽アルバムをと言われたら、
迷わず 「QueenのJewels」 と答える。
とまあ、そんな風にQueen好きな訳だが、
彼らの楽曲が好きなのであって、
彼らの人生とかドラマに多大な興味が有るわけではない。
そんなKen坊にも大いに楽しめた映画であった♪
特にライブ映像は迫力満点で、
映画館にいるのを忘れて「え~お♪」と
やりそうになるくらい(笑)
これは本物映像?
自分的には、
映画の中でフレディが自身の事を
「自分はパフォーマーだ」と
言ったのが印象深かった。
シンガーでもミュージシャンでもなく、
パフォーマー。
僕が彼らの楽曲が好きな理由は
そういうところに有ったのか!
ストンと腑に落ちた一言であった。
Ken坊が初めて買ったエレキギター。
フェンダーのテレキャスター。
思ったような音を作れない時が有る。
アンプやエフェクタの使い方が
下手なのは分かっているが、
それだけでも無いような・・
そんな時、ふと思い出した。
事務所に置きっぱにしていた
このギターのことを。
1980~90年頃に一世を風靡したという、
ヘッドの無い風変りな小型のギター。
スタインバーガーという。
ちっちゃくて邪魔にならないので、
事務所に置いといて気分転換に使おうと、
2年くらい前に1万円程で買った中古品だが、
仕事中は忙しく、結局弾く機会など
無かった ( ̄▽ ̄)
このスタインバーガー。
キワモノのオモチャかと思いきや、
調べてみると、結構な性能らしい。
Webでの評判も上々だ。
ハム+シングル+ハムのPick Up構成で、
幅広い音作り・音楽に対応できるとか。
試してみると、確かに良い!
キレイなクリーントーンから
ヘビーな歪みまで、思った音が出る!
バンド活動にはピッタリやん ( ̄▽ ̄)
見た目の好き嫌いや、
弦が特殊とかってのは有るけれど、
1万円なら文句も出ない。
何といっても、ちっさ可愛いので
持ち運びがウルトラ楽である(喜!)
今週末のライブで日の目を見てもらう🎵