昨晩遅く帰ってきた娘1号。
「すごい霧が出ているよー」と興奮気味。
その時撮った写真だそうです。
ある日、いつもの街に異変が起こる。
ひとっこひとりいないんですよ。
そんなウルトラセブンに出てくるエピソードの一幕の様。
ちなみに僕が経験した最もスゴイ霧は、北海道の襟裳岬付近。
早朝にバイクで黄金道路を走った時の事だった。
自分の手のひらさえ見えず、とても運転などできない。 五里霧中とは正にあの事。
しかた無くバイクを停めて、霧の収まるのを待ったっけ。
あ、僕の人生は今も霧の中か・・・