923. 試合

あまりに慌ただしく、体力的に過酷な週末だった。

 

心身をいじめ抜く空手の合同練習の後、地獄の懇親会。

予約の取りずらい中華屋で、餃子を肴に紹興酒をがぶ飲み・・・
したところまでは覚えている。

 

朝目覚めた時の寝相が、入眠時と同じポーズだった事も覚えている。
とにかく朝７：００に起きて居合の試合会場へ。

 

同門からは「Ken坊はチカラが入り過ぎるから、
そのくらいヘロヘロな方が良いよ」などとからかわれる。　やかましいわい！

 

そうこうしているうちに、試合は始まる。

なるほど。　Ken坊、演武はチカラが抜けて良い感じ。
でも結果は６位。

 

５位までが表彰台なので、惜しいといえば惜しいのだが。
エントリー人数からすると納得の行く順位ではないかな・・

 

そして試合の後は祝勝＆残念会。

伏見の夜は更けてゆくのでありました。　へろへろっ。

922. 空手の審査

毎年、Ken坊の春は格闘・地獄の２daysから始まる。
本日はその初日。　年に一度の空手昇段・昇級審査だ。

 

僕らの流派の本部は茨木県にあるのだが、そこから
館長とスタッフにお越し頂き、合同練習＆審査会が開かれる。

 

今年はKen坊自身の審査は無いのだが、問題なのは合同練習。

黒帯同志の組手では、お互いかなり熱くなる。
普段なら良いのだが、今日はダメージをもらわない様にしなければならない。

 

何故って？　  明日には居合の試合控えているからだ！
特に下半身にダメージをもらうと、明日は正座すらできなくなってしまうのだ。

しかしどうして毎年空手の審査と居合の試合が重なるの　(´Д` )！

 

さぁ、Ken坊は無事に空手の審査会を乗り切って、
無事に明日の居合の試合に臨むこ事ができるのか？

ガンバレ俺！

ガンバレ子供達！

 

921. ビジネス街にも春は来る

野にも山にも来るのだが、ビジネス街にも春はやって来る。

毎年の事ながら、ここの桜には見とれてしまう。
激務で弱った目ん玉を癒してくれるのだ。

さて、今夜は格闘２Days前の最後の空手の稽古。

昇級を目指して頑張る子供達の相手をしてあげるのだ。

俺もがんばれー！

920. 異動の季節

お取引先の方が異動になったので、ニギニギしく送別会。

春は出会いのシーズンだけど、その前にまず別れが有るのです。

 

男ばかりで頂く 「男気チーズフォンデュ」。
かなり美味かったけど・・　(´△｀)

名古屋にいた幾人かの僕の友人達も異動となり、
この地を去っていく事になった。

 

そういう人達が必ず口にするセリフは 「名古屋って良いとろだね」。

異動となった皆様の今後のご活躍をお祈りしよう！

919. 俺のプリン

家族市場というコンビニのオリジナル商品である
「俺のＸＸ」 シリーズというのがウケているらしい。

 

先日ふらりと入ったコンビニで見つけたこいつも
そのひとつ。　デカイわ！

だからねクロ、それは俺のだってば。