先日観た「Always 3丁目」。 フンパツして3D版。
でも、正直あの映画に3Dは必要だったのだろうか？
むしろ色のキレイな2Dで、撮影にこだわった方が良かったのでは・・？
うちの家族の連中は、3D映画に対して否定的。
メガネが重い、色が悪い、見づらい、あまり意味が無い・・と、けちょんけちょんだ。
僕はというと、3D映画は嫌いではない。
「アバター」の3D効果は見事だったし、使い方次第では映画が面白くなると思う。
でも、何でもかんでも3Dか？ 要は使い方の問題なのでは？
そんな事を考えていたところ、今年のアカデミーをモノクロ・サイレントである
「アーティスト」が受賞したというニュースが！
ライバルの「ヒューゴ・・・」がバリバリ3Dのハイテク映画である事を思うと、
まさにローテクの勝利。
二つの映画を見比べてみると面白いかな？
皆さんは3Dに対してどうお考えだろうか？
エアポートウォーク内の映画館。 ミッドランドスクエア(名古屋空港)も初体験。
名古屋駅前と同じくキレイだし、スペースに余裕が有って好感触。
ポップコーンも大量、何故だか熊本名産のはずの「いきなり団子セット」なんてのも有る
?
観たのは、遅ればせながら「Always 3丁目 ‘64」。
毎度ツボを押さえた内容で、笑えて泣けてオモシロかった。
なによりも’64年は首都高が作られ、新幹線が開通し、東京オリンピックが開かれた年。
そして私Ken坊が生まれた年。
ちなみに生まれた場所は東京・八王子。
劇中で生まれた赤ちゃんが実在するならば、Ken坊とは2ヶ月違い？
という事で、映画の内容に自分自身や両親の姿がオーバーラップする、
不思議な時間を過ごしてきました。
先日映画を観るために、エアポートウォーク名古屋に行ってきた。
Ken坊は人混みが苦手なので、オープンしてもうじき３年にしてAPW初チャレンジ。
まずは隣接する空港での飛行機ウォッチングが楽しい。
写真では判りづらいが、小さなオモチャみたいな飛行機がたくさん停っている。
セスナっていうのかな？
間近で見ると、手で掴んで“えいっ”と飛ばせそうで可愛い
建物は名古屋空港の後をそのまま利用しているそうで、その名残が感じられて面白い。
フライト案内サインボードも雰囲気だ。
映画を観都合で、専門店街をじっくり見られなかったのが残念。
今度は時間のある時にゆっくり来てみよっと。
それにしても人が多かったわ・・・・
来週日曜日に、居合の昇段審査が予定されている。
居合の段位取得は、柔道や今やっている空手に比べると易しい。
が、そうは言っても段位である。
相応の技は求められるし、なによりも段位に恥じない自分でありたいと思う。
ところで自分には、刀を鞘に収める動作 (納刀という) が雑・・という悪いクセがある。
鞘を支えている左手(写真の部分)を、カタナの先で突っついてしまうのだ。
今日もチクッとやってアイタタタである。
段位に恥じない自分は遠い・・・
今日、パソコンをいじりながらチョコレートを食べようとした時のこと。
一粒一粒が結構大きなチョコレート。
ピラミッド形状で、カドが尖っている。
そのチョコレートを口に放り込んだ瞬間にくしゃみが出た！
チョコ表面のココアパウダーの仕業かもしれない。
そのはずみでチョコレートが喉の奥に！
なんとか吐き出そうとするが、ピラミッドの角がノドに引っかかって出てこない。
苦しくて涙が出てきたので、仕方なく飲み下す・・
チョコの角がノドの内壁をガリガリとひっ掻いていく。
うぉ～イタ苦しい！
このチョコレートは、今まで丸呑みした物体の中で最大級
生まれて初めて爬虫類を尊敬しました
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