オカン83歳。
仮に90歳まで生きるとして
余命7年。
Ken坊が ”盆・暮れ・GW” と
帰省できるとして、
オカンと顔を合わせるる日数は
年間15日。
これを余命にかけると、
7年 x 15日=105日。
Ken坊がオカンと共有できる時間は
たった3ヶ月ちょいである。
なので、PCRまで受けて準備をしていたが・・
やはり今回の帰省はやめる事にした💦
オカンの不安はぬぐい切れない様である。
ぎりぎりでの、苦渋の決断 ( ̄▽ ̄)
GW中にOfficeをメンテナンスする。
その準備のために、
約1年ぶりに事務所へ出社した。
やっぱ遠くを見るってええなぁ~
Officeでは目的を同じくする
同僚と久しぶりの再会。
「今度はいつ会えるかねぇ~」
などと話ながら仕事を済ませる。
で、別れ際の挨拶は、
「良いお年を~」
再会が来年でない事を祈ろう
( ̄▽ ̄)
昨年末の手術の後、
ずっと続いていた
病院でのリハビリを、
昨日卒業 ヾ(*´∀`*)ノ
自主的なリハビリは続くが、
毎週病院に通って行うのは
終わりである。
5カ月弱続いた病院リハビリ。
担当の療法士さんをはじめ、
馴染んだ仲間ともお別れ。
苦しかった部活を引退した時の様な、
微妙な心境 (笑)
とりあえずは・・
オレ、卒業おめでとう ( ̄▽ ̄)
エレキギターの音の出る仕組みを
しげしげと考えてみると。
エレキギターの場合、
音質というのは
1) ピックアップの性能
2) ピックアップと弦の位置関係
この2つでほぼ決定される
と、思うのだ。
ピックアップという
磁気センサーと
鉄弦の位置関係において
どの位置で、
どんな周波数で
どの様に弦が振動するか?
それを決める要因として、
ボディやネックの材質も
関係は有るのだろうけれど・・
理論的には、鋼鉄の様な
動かない素材のボディに
弦をがっちり固定して振るわせれば
周波数は安定するし、
サスティーンも伸びるはず。
あとはピックアップの特性次第。
一方、アコギの場合は
ボディやネックの材質や形状が
音質を決定する支配的要因。
そんな事を考えながら
現実逃避をする
連休前の仕事Ken坊 ( ̄▽ ̄)
居合の後輩君が、
稽古中に近寄ってきて尋ねる。
右手一本で切りつける時、
どうしても切っ先の位置が
水月よりも下がってしまうのですが、
どうすれば治るでしょうか?
どれどれ?と刀を振ってもらう。
なるほど、原因のひとつは
左足のカカトだ。
もうひとつは左手だ。
身体の仕組みってのは面白い。
右手が上手く操作できない原因は、
右手に有るのではなく、
遥か遠い所に有る。
身体全体の動きが理にかなっていないと、
右手の先っちょは正しく動かない。
風が吹くと桶屋が儲かる的な( ̄▽ ̄)
だから運動はオモシロイ♪