Ken坊が住んでいるO市は、田舎の風情が残る良い街である。
飲み屋なんかでも、場末のスナック的なお店がたくさん有る。
先日居合の先輩に、そうしたスナックのひとつに連れていって頂いた。
お店の名前は「歌謡ステージ ○○」
店内の一角にはカラオケ熱唱用の派手なステージが用意されていて、
歌うとケーブルがピカピカ光る電飾マイクが用意されている。
なんともレトロな雰囲気に、思わず涙があふれ出る!
そのお店の壁に貼ってあったのが↓
歌を愛する常連さん達の、心が伝わってくる名言だ(笑)
この写真は、このお店に行ったことがあるというバンド仲間さくらさんからの提供。
さくらさん、あの店を知っているとは・・ただ者ではありませんな
なかなかご縁がないといけない感じのお店
でしょ
この写真も日の目を見ることができて
喜んでいると思います
今の職場は地元色がめちゃめちゃ濃いんだなあ
あれだけ派手なステージが有るにも関わらず、お客さんは皆ボックス席で熱唱してました。
ステージ意味ねぇ~
地元の皆様の憩いの場ですね。
スナックって、プライベートでは最近、行かないですね〜。年に1、2回、仕事の飲み会の延長で行くくらいです。
(行けば、カラオケかなり歌いますが(笑))
この張り紙を我々音楽バンド、テンイヤーズクラブのモットーに流用したいな、と。
「楽器の音は小さく、ヴォーカルは大きく」
てへ
12時回ると、カラオケ屋かスナックくらいしかなくて・・・(笑)
楽器は小さく、Voは大きく→AICEにも言えるかも。
てか、AICEの場合は僕のVoが楽器に負けちゃうんですよね。
練習では喉飴が欠かせません。
バンドの中のパートとしては、楽器のひとつでもある。
単純にヴォーカルより、ギターの方が音量が大きかったり、全面に出るというのはオカシナ話で。
我々も基本と正道を見直したいと思います♫
と勝手に思っていますが、
バンドである以上、やはりバランスが一番大事でしょうね。
勉強させて頂いております