今の日本の道路事情において、自転車の存在は考慮されていない・・
という話しをした事がある。
自転車大国のドイツやイギリスなどでは、街中に自転車レーンがしっかりと
確保されているのは有名な話し。(この目で確かめたことは無いが)↓
ドイツに至っては、自転車のまま電車にだって乗れるそうだ。
かたや日本では・・・
できてます↓
桜通り、名古屋から久屋までのわずかな距離ではあるが、
車~自転車~歩行者の切り分けが。
不幸な事故を減らすために、こうした整備が少しでも早く進めばよいなぁと。
名古屋にあるとは知らなかった(^O^)/
これから少しずつでも出来てくると、自動車から自転車に変える人も増えるのかしら・・・
自転車通勤している同僚いわく、とても快適だそうです。
その代わりと言って良いのか、このレーンの有る区間で歩道をチャリで走ると警察のご用となります。
要注意です。
日本の道路は狭いですから、右折帯を作るにも一苦労。道を広げるための家の移動も何十年係り…(税金もかかるし)。自転車の存在を考慮できるのは限られた大通りでしかないようです。
それについてはKen坊さんのブログでも以前少し取り上げられてきましたが、やはり道路交通規制の中で解決していくのか、得策だとは思います。
自転車も所謂、”車両”として市民権を得るべきですね
事故といえば、スマホのながら歩行族が増えたという事で問題になってますが、朝の通勤のJRでも、必ずホーム放送で注意喚起をアナウンスされてます。時代も変わったもんだな〜
そのうち、スマホ族専用の通路ができたりして。
あっ、単純にながらスマホを止めればいいのか!?
安全の為にも止めないかんね
名古屋の街中の路幅が広いですが、東京・大阪他、よその街ではさらに大変。
長い間チャリの存在をおざなりにしていた結として現在の道路事情ができあがっているワケですから、短期間での改善は難しいはずです。
スマホに限らず、携帯オーディオ聴きながらチャリに乗ったり、メールしながら歩いたり運転したり・・・
ほんと危ないですよね。
アナウンスされても、音楽聴いてる本人たちには届かない。
自分も気をつけなければと思いました。