北海道で大学生をしていた40年ほど前の事。
風呂無し、トイレ・炊事場共同の安アパートに荷物が届く。
実家のオカンからであった。
確か必要な物を送ってもらったはずだが、
実家のオカンからであった。
確か必要な物を送ってもらったはずだが、
それが何だったかは覚えておらず。
それよりも記憶に残ったのは、
”青春という名のラーメン”という
当時売り出されていたカップ麺が
当時売り出されていたカップ麺が
大量に同梱されていた事。
なけなしの100円で、
荷物を受け取った電話をし、
カップ麺ならこっちにも売ってるから、
送金してくれればええのに、と言うと。
カネなんて送ったら、オマエは遊びに使うやろ。
カネなんて送ったら、オマエは遊びに使うやろ。
とオカン。
親心というものを、なんとなく察した。
Ken坊20歳のこと。
そんな青春という名のラーメンの
親心というものを、なんとなく察した。
Ken坊20歳のこと。
そんな青春という名のラーメンの
復刻版が発売されていると聞き。
コンビニついでに買ってきた。
そうそう。こんなんやった。
けど、調理時間は1分なのね!
青春時代は慌ただしいのである。
うん。北海道の味がした❤
コンビニついでに買ってきた。
そうそう。こんなんやった。
けど、調理時間は1分なのね!
青春時代は慌ただしいのである。
うん。北海道の味がした❤