活火山の力

小諸インター付近から見た、浅間山・剣ヶ峰・天狗の露地方向。荒々しい岩肌が覗く。

サンシュユ輝く

葉が落ちた庭のサンシュユ（山茱萸）の実が、小春日和の光を浴び輝いている。

密枝

採られる事もなく自生している柿は、鳥たちの冬の食料として貴重な存在だ。

松川から望む

雪解け頃の激しい流れに比べると勢いはないが、白馬大雪渓の雪解け水が枯れる事がなく一年中松川を潤しているのは感動だ。

大出の郷

あまりに有名な場所なので、説明は要らないと思う。ドラマでも使われた萱葺きの民家は、心無い客が勝手に敷地に出入りするので、とうとう道側を板塀で囲ってしまった。残念だが生活もあるので仕方がない。

白馬三山を望む里

白馬村北谷地・・・かなり以前から撮り続けてきた場所だか、建て替えずに今も暮らして居られる事に感謝している。大出に比べるとマイナーだが、故郷の雰囲気がある。

山村を見下ろす戸隠連峰

小川村高府・・・ジグザグの道に沿って上に続く家々。厳しい冬を前に、暖かな日和の一日。

中条村より鹿島槍を望む

「道の駅」近くからの撮影。いい場所に道の駅を作ったもんだ。安心して車を止めての撮影が出来ありがたい。信州新町と共に、2010年1月に長野市への合併が決まった。

晴渡るアルプス

久しぶりに定番のカットを取り直してみた。今年の柿の実は豊作だ。

トンネルを抜けると・・・

日高トンネルを通る時はいつも、出口に広がる風景を期待している。鹿島槍がスカッと現れていると特をした気持ちになり、料金所で払った200円を忘れることが出来る。