気がついたら、前回投稿からあっという間にひと月半が
過ぎてしまいました。(季節はもう冬ですね~)
でもその間個人的には江戸歴史検定受験があったり、新し
い仕事で担当を任されたりといろいろあったんですヨ。
未更新中でも、忘れず訪問して下さったたくさんの方々に
心から感謝致します。
今回の話題は、前回予告しました小笠原諸島です。
小笠原諸島の魅力と言えば、世界遺産に指定される手つ
かずの豊かな自然とホエールウォッチやイルカと戯れ
るマリンスポーツの数々ですね。
小笠原諸島の魅力を伝えるパンフの記事
(おがさわら丸乗船者か海運店舗限定配布??)
パンフを観ただけで、何だかワクワクするでしょう?
ほとんどの旅行者はマリンスポーツを体験するべく当地を
訪れます。
ホエールは季節によっては出会えませんが、イルカは数の
程度はあれ遭遇出来る確率が高く、水中を至近距離で一緒
に泳ぐ事も出来るんです。
でも自分が小笠原を訪れた目的はちょっと違っていて
それは…日本の広さを実感する為、東西南北の最果てを
訪れる事。(前年には与那国島、波照間島に上陸 )
日本と言うと、すぐ国土が狭くて資源も無いと言われるの
ですが、実際はそうでもなくて海も含めれば世界第6位の
広さで、海底に眠る資源は何と300兆円にも評価されて
いるんです。
只、返す返す気掛かりなのは片道25時間の船旅
案の定、船酔いとそれを止める為に飲んだ薬の副作用
で、殆どヘロヘロで父島に着きました。
(やっぱり太平洋の荒波は半端じゃない)
でもそんな中で驚いたのが、玄関口である二見港の海の
青さです。
深さで海の色が違って見えるではありませんか~
こんな自然ってあるんだぁ
普段大都会の汚い海の色に慣れている自分にはかなり
の衝撃でした。
翌日は抜ける様な雲ひとつ無い青空。
さっそく魅力を発見するべく、島内きっての展望名所へ
三日月展望台から二見港を見る
高台から眺めると、やはり海の色が違ってる。凄~い
通称ウェザーステーションから父島の西側の海を望む
めちゃくちゃ眺めがいい。はるばる小笠原に来たんだって
実感出来る。ある意味感動 太平洋を独り占めしてる気分。
ここから見る夕景は絶景だとか。この時は目の覚める海の
青さが強烈に印象に残った。
中山峠から見る小港海岸とコペペ海岸
ここの風景は絶景と言ってもいい眺め。
中心部から少し離れているし、20分程山登りをしないと
出会えない光景ですしね。
今回テーマの決定画像にしようかな~迷うなぁ
う~ん、でも敢えてパスして決定したのは…
じゃ~ん、島内最高地点(中央山)から眺める二見港
です。
360度見渡せる絶好の景勝地ながら、殆どの観光客は
ここよりマリンスポーツや、オプションの離島を優先させる
為、思った程人が来てないと思われる故の選考です。
どちらかというと運よりも、他の名所の誘惑に負けない自助
努力が必須ですかね。
と言う訳で、栄えあるちょっぴり努力しないと出会えない
風景の第1番にさせて頂きました。
小笠原の父島を訪れたら、絶対にここは登るべしです。
今回紹介出来なかった所でも、小笠原には周辺の島々
含めまだまだ魅力いっぱいの景勝地が多く、たくさんの方に
はその大自然を実感して欲しいです。
只、個人的には25時間は長い長い船旅ですけどね
小笠原父島恒例の島の方々によるお見送り
二見湾ギリギリ迄船で並走してくれる島の方々の、旅行者
への感謝の気持ちにも熱いものを感じますヨ
画像をご覧になって小笠原諸島に行ってみたいと思わ
れた方、あるいは季節の変化を感じたい方は下記のブロ
グをどうぞ。毎日画像が更新されています。
http://ogatours.cocolog-nifty.com/blog/
オガさんのツアーブログ
自然の風を感じながら、非日常的な宿泊をされたい方は
、下記の宿も面白いですよ。私が滞在した宿です。長淵剛
を若くしてかつマイルドにした感じのご主人が、割烹料理
店で修行した腕を振るってくれます。
http://www.tetuyabonin.com/
くつろぎの宿 てつ家
最後迄お読み頂いてありがとうございました。
過ぎてしまいました。(季節はもう冬ですね~)
でもその間個人的には江戸歴史検定受験があったり、新し
い仕事で担当を任されたりといろいろあったんですヨ。
未更新中でも、忘れず訪問して下さったたくさんの方々に
心から感謝致します。
今回の話題は、前回予告しました小笠原諸島です。
小笠原諸島の魅力と言えば、世界遺産に指定される手つ
かずの豊かな自然とホエールウォッチやイルカと戯れ
るマリンスポーツの数々ですね。
小笠原諸島の魅力を伝えるパンフの記事
(おがさわら丸乗船者か海運店舗限定配布??)
パンフを観ただけで、何だかワクワクするでしょう?
ほとんどの旅行者はマリンスポーツを体験するべく当地を
訪れます。
ホエールは季節によっては出会えませんが、イルカは数の
程度はあれ遭遇出来る確率が高く、水中を至近距離で一緒
に泳ぐ事も出来るんです。
でも自分が小笠原を訪れた目的はちょっと違っていて
それは…日本の広さを実感する為、東西南北の最果てを
訪れる事。(前年には与那国島、波照間島に上陸 )
日本と言うと、すぐ国土が狭くて資源も無いと言われるの
ですが、実際はそうでもなくて海も含めれば世界第6位の
広さで、海底に眠る資源は何と300兆円にも評価されて
いるんです。
只、返す返す気掛かりなのは片道25時間の船旅
案の定、船酔いとそれを止める為に飲んだ薬の副作用
で、殆どヘロヘロで父島に着きました。
(やっぱり太平洋の荒波は半端じゃない)
でもそんな中で驚いたのが、玄関口である二見港の海の
青さです。
深さで海の色が違って見えるではありませんか~
こんな自然ってあるんだぁ
普段大都会の汚い海の色に慣れている自分にはかなり
の衝撃でした。
翌日は抜ける様な雲ひとつ無い青空。
さっそく魅力を発見するべく、島内きっての展望名所へ
三日月展望台から二見港を見る
高台から眺めると、やはり海の色が違ってる。凄~い
通称ウェザーステーションから父島の西側の海を望む
めちゃくちゃ眺めがいい。はるばる小笠原に来たんだって
実感出来る。ある意味感動 太平洋を独り占めしてる気分。
ここから見る夕景は絶景だとか。この時は目の覚める海の
青さが強烈に印象に残った。
中山峠から見る小港海岸とコペペ海岸
ここの風景は絶景と言ってもいい眺め。
中心部から少し離れているし、20分程山登りをしないと
出会えない光景ですしね。
今回テーマの決定画像にしようかな~迷うなぁ
う~ん、でも敢えてパスして決定したのは…
じゃ~ん、島内最高地点(中央山)から眺める二見港
です。
360度見渡せる絶好の景勝地ながら、殆どの観光客は
ここよりマリンスポーツや、オプションの離島を優先させる
為、思った程人が来てないと思われる故の選考です。
どちらかというと運よりも、他の名所の誘惑に負けない自助
努力が必須ですかね。
と言う訳で、栄えあるちょっぴり努力しないと出会えない
風景の第1番にさせて頂きました。
小笠原の父島を訪れたら、絶対にここは登るべしです。
今回紹介出来なかった所でも、小笠原には周辺の島々
含めまだまだ魅力いっぱいの景勝地が多く、たくさんの方に
はその大自然を実感して欲しいです。
只、個人的には25時間は長い長い船旅ですけどね
小笠原父島恒例の島の方々によるお見送り
二見湾ギリギリ迄船で並走してくれる島の方々の、旅行者
への感謝の気持ちにも熱いものを感じますヨ
画像をご覧になって小笠原諸島に行ってみたいと思わ
れた方、あるいは季節の変化を感じたい方は下記のブロ
グをどうぞ。毎日画像が更新されています。
http://ogatours.cocolog-nifty.com/blog/
オガさんのツアーブログ
自然の風を感じながら、非日常的な宿泊をされたい方は
、下記の宿も面白いですよ。私が滞在した宿です。長淵剛
を若くしてかつマイルドにした感じのご主人が、割烹料理
店で修行した腕を振るってくれます。
http://www.tetuyabonin.com/
くつろぎの宿 てつ家
最後迄お読み頂いてありがとうございました。
25時間の船旅は、かなり辛そうだけど。
日本じゃないみたいな風景だわ。
リンクのやり方、わからなかったかな?
う~ん、確かに25時間の船旅は
大変ですね。
観光遊覧船や沿岸を航行するフ
ェリーとは根本的に異なります
ので、やっぱり明確な目標を持
たないと乗り切れないかも(笑)
日本では体感出来ない自然が宝
庫ですが、風景はやはり日本的
ですかね~。
リンクわかりましたよ。
ご伝授頂いたお蔭です、感謝し
ます。
2つのリンク開けて見て下さい
ね。
Kさんのお店行きましたか?☆
昔、釣りをしに、八丈島までは、
行ったことがあります。
海を見下ろす、露天風呂があって、
とても気持ち良かったですよ!
頂いた翌日から仕事で午前様帰りとなり
、すっかりお返事が遅くなりました。
島は日常を忘れられる空間でいいですよ
ね。
八丈島には露天風呂があるんですか~。
小笠原諸島にはたくさんの魚達が泳いで
いるので、釣りをしたら多分大漁ですよ。
海の青さも素晴らしいです。
機会を作って是非訪ねてみて下さいね☆
海の中が青いんですよね!!!
透明すぎて青すぎるから、水中にいても自分が何処にいるのか分からない錯覚に陥りました
私が行ったときは、ユースに宿泊したので島のリピーターさん達ばかりで色んな話が聞けました!!
そうそう、母島ではグリーンペペが見れましたよ
また行きたいなぁ~☆
て嬉しいです。
海の青さ、本土では決して味わえないですよ
ね~
透明過ぎて青過ぎて、わかります(笑)
沖縄の海とはまた違う驚き…。
日本ってホント広いんだなって実感しました。
しかもここが行政区分で、同じ東京都だとは
信じられない…(汗)。
お泊りユースだったんですね。
自分も当初母島は予約していたのですが、
結局台風で欠航になってしまい宿泊出来ま
せんでした。(凄く残念!!)
父島のユースはつわものばかりが宿泊され
る印象が強かったのと、後輩と行ったのでU
RLの宿に泊まりました。
色んなお話、自分も聞いてみたかったなあ。
25時間の船旅が半分くらいになれば行きた
いのですが、高速船計画も無くなってしまい
、次回小笠原に旅するのは夢の又夢ですか
ね~
グリーンペペ見てみたい。綺麗でしょうね。
では。