旧統一教会と複数の自民党国会銀の関係。
「ずぶずぶ」という感じがします。
自民党の言うところの「憲法改正」、これに政教分離原則を見直すというのが実はあるんではないかと疑う。
教会のイベントでの発言、教会礼賛はストレートに霊感商法の宣伝だと思います。
関係を疑われた自民議員の反応もひどいものです。
「カエルの面に云々」
なぜ、ああいう態度がとれるか、そこに安倍元首相の存在があると思います。
「私自身か家内が関係していたら、私は議員を辞めますよ!」
森友問題での高圧的な返答です。
ほぼほぼ関係あったのは事実だろう、そう多くの人は思いました。
でも、選挙では負けない。
つまり、そこが彼らが厚顔無恥な言動をする根本です。
「選挙で勝つんだから、国民は認めているのさ。」
そううそぶきそう。
選挙で痛い目を見ない限り、彼らの行動は変わらないでしょう。
現在のテレビ報道が下火になった時、どれくらいの人が問題視し続けているでしょうか。
そこが問題です。