一昨日、孫2号が初めてサックスのレッスンを受けました。
午前に富津へ行き、孫の中学校で合奏の指導、午後圏央道で市原鶴舞IC、一般道で御宿。
先生は、以前同じ吹奏楽の一般バンドでお世話になったOさん。
本業はリコーダーの先生、その他作編曲もやる方です。
「宝島」のアルトのアドリブ、これをメインに見ていただきました。
音の端折りかた、特殊な奏法などを教えていただきました。
「何か聞きたい事ある?」
これを何度も言っていただいたのですが、案外大人しくもじもじ。
でも、いくつも疑問に思っていた事の答えが見つかったようです。
今まで一度もレッスンを受けた事がなく、ほぼ手探りで楽器を吹いていました。
やはり、レッスンは大切だと。
御宿までの行き、自宅までの帰り、ずっとサックスと吹奏楽の話をしていました。
帰宅後、今度は大原まで。
孫3号がバレーの試合、そこに合流したパパを乗せて帰宅。
3人が泊まって行きました。
2号の吹奏楽への思いは強く、少しでもそれのお手伝いが出来たらと思っています。
昨日は孫1号もやって来ました。
こっちは同じ市内に住んでいて、ピッコロとフルートをやっています。
同学年の二人が同じ部活、これもジジには嬉しい事です。
「宝島」「Sing Sing Sing」を吹きました。
練習を少しやって、最後にそれぞれCD音源に合わせて音出し。
2号が我が家に来ると、1号も楽器を持ってやってきます。
出来れば二人共高校でも吹奏楽、それがジジの願いですが。