時間稼ぎ以外の何物でもないでしょう。
世間の風当たりが思ったより強くなり、おまけに支持率も下がったので。
とにかく時間をかければ、馬鹿な世間は忘れるだろう、そういう思惑だと。
実際、情けないかなそれは当たっています。
世間は怒りを長続きさせられない。
その実例はいくらでもあります。
そもそも、調査すべきは統一教会ではなくそれに関わった議員の側です。
安倍氏・細田氏・山際氏etc
第一に安倍氏と教団の関連、ここを明らかにする事がスタートと思います。
彼が教団と関わりを持ち、それを選挙勝利につなげた。
そこから彼の長期政権が生まれ、国外に自衛隊が出ていけるようにした。
これ以外にも、彼がやらかした事は多い。
国会で１００回以上の虚偽答弁をしたにも関わらず、何の咎めも受けていない。
こうなれば、自民党議員はやりたい放題になるのが当然。
まずは、自民党を始めとした議員と教団、その関係を徹底的に明らかにすべき。
何故岸田首相は安倍元首相国葬にこだわったか？
自民党にとって、安倍は最大の功労者である。
＊選挙に負けない党にした。
＊自民党議員＆大臣は何をやっても首にならないようにした。
桜を見る会・モリカケなどなどで、「もしも私や妻が関与していたら議員を辞めますよ！！」と言い放ち、議員も大臣も辞めなかった。以後、自民党議員の不祥事の度に、「党を辞める。」でごまかせる。
＊国会など無視して、自分たちのやりたい政策が出来るようにした。
自衛隊海外派遣・アベノマスクなどなど、野党・国民の意見全て無視できるようになった。
こういう彼の功績？の大きな力となったのが、旧統一教会である。この統一教会票の配分をしていたのが、どうも安倍らしい。となれば、誰も歯向かわなくなる。
岸田・安倍を含めた三世議員。福田・麻生・森英介etc 何しろ、２４４議席中１２６名が二世以上世襲議員という調査もある。
こういう人たちは、ほぼなんの苦労もなく議員となり、下々の国民の苦労など全く知らずに生きてきた。こういう人たちに血の通った政治を期待することなど、所詮無理。
なので、自民党としては何としても国葬にしたかったという事で、反対意見など無視したのだ。
こういう党に投票しても、暮らしは良くなる筈もない。
