現政権は、私達にとっても「あるべき姿」を具現化してくれない。
例はたくさんあるけれど、その一つ。
ここには、沖縄戦で亡くなった方の名前が刻まれています。
加害者である米国人等もです。
兵士だけでなく、一般の方々もです。
「英霊を祀る」靖国との差はとてつもないです。
例えば、軍人には遺族年金に当たるものがが支給されていると聞いています。
しかし、一般人にはそんなものはありません。
「国のために戦った。」事と「国のために命を奪われた。」事の差があり過ぎると思います。
沖縄の人々に、本土の人間はもっと寄り添うべきかと。
一番の被害を受けた沖縄、そこに「非戦の誓いの塔」がある事に大きな意味があります。
まだそんなにあるの、そういう話です。
内閣支持率。
例えば、マイナンバーカードでの数々のミス、LGBT法案や外国人労働者に対しての法案などなど。
多くの反対の声があるにも関わらず、強行に採決してしまいました。
首相自身も息子のパーティーに顔出ししていたり。
それでも、下がりません。
東京新聞の記事です。
多くのマスコミでは取り上げません。
大事な事だけど。
政治家にはセカンドネームを付けたらどうだろうか、というお話。
選挙の時に配られる広報、それでは分からないけれど実は大切な事があります。
例えば、世襲。
本当は、重要な法案への賛否、これが一番大切だと思います。
投票に際しての、一番のポイントになりますが、見えてこない。
所属党で判断できるにしても、議員名の一覧表で表示してくれないのでしょうか。
世襲議員には全く期待できないと思います。
親の秘書をやり、そのまま親の地盤を受け継ぐ輩が多いと思います。
そうなると、いわゆる世間の荒波というか苦労した経験が無い人物が多い。
そんな議員ばかりなのが、今の自民党です。
で、話を戻します。
例
岸田Jr文雄、安倍Th（三世という意味、良い表現がみつからないので）晋三、浜田Jr靖一、麻生金持ち太郎などなど。
色んな特徴でセカンドネームを入れれば面白い。
世襲のセカンドネームが付く議員が多そうです。
普段から、こう呼ばれていれば、選挙の時に私達もちょっとは考える事が出来ます。
中には、「そういう人間か！止めとこ」となる人もいるかも知れません。
文句が出たら、「差別では無いと思いますが？不利益になりますか？」なんて答えれば良い。
昨日、6回目を接種して来ました。
今日現在、副反応は接種部位の痛み位です。
午前中は、かなりのダルさがありました。
今回の予約はえらく簡単にできました。
前回くらいまでは、一ヶ月以上先ではないと空きがありません。
病院を選ばなければ、予約ができる状況でした。
今回は一週先でとれました。
ここの所、コロナ関係のマスコミの扱いはかなり軽くなっています。
政権の思惑の先棒を担いでいるようです。
「マスク着用は個人の判断に委ねる。」と、聞こえは良いですが、こういう事ではないでしょうか。
「もう政府としては責任は持たんよ。感染しても、それは個人責任として処理するよ。政府としては、もう知らないよ！」
こう読み替えた方が良いです。
定点観測も止め、全体としての感染者数が見えにくくなって来ました。
わが町の中学でも、クラスターが発生学年閉鎖となりました。
宝塚歌劇団でも公演中止がありました。
これなども、コロナだと思われます。
別件。
マイナンバーカードに執着する政権。
その裏には、企業との癒着を想像する事が出来そうです。
原発推進への舵取り。
これなど、癒着の最たるものだと。
現政権が国民の事を考えているとは、到底思えません。
それでも、自民党は安泰でしょう。
票は集まりますから。
画像は昨日のもの。
朝の散歩から帰って来たときのものです。
多少の雨でも、散歩は行きます。
原発を60年超えても使えるようにした政府。
無茶というより、無謀。
現在、国内で福島第一原発の自己処理をしている最中です。
しかも、この後処理には見通しがたっていません。
それでも、政府自民党は原発を推し進めます。
電力会社からの「鼻薬」がよほど効いているらしい。
原発再稼働しないと、電力需要に答えられない、そう主張しています。
ただ、東日本大震災以降国内ではいくつの原発が稼働し続けていたでしょうか。
その事実には目をつぶり、ひたすら再稼働に突っ走る。
マスコミの仕事はここにあるのではないか、そう思います。
