上京し、モコちゃんの生家(次男夫婦の家)にいます。
7ヶ月ぶりにクルミママと弟のアル君に再会し、楽しくやってます。
ところで
橘丸の乗組員にとても高圧的な注意をされ《デッキでカートの網を外して写真を撮っていたところ、「デッキには出るなペットルームに入れ」と》、本当に気分を害し腹立たしい思いをしたのでちょっと書きます。
バックは三宅島《この時はなんにもいわれない》
バックはレインボーブリッジ《下船の準備をし下船口に向かう様にアナウンスあり》ペットルームを出て写真を撮ったところに先ほどの注意!
降りるために出てきたのに「ペットを連れてデッキに出てはならん、ペットルームに戻れ」とのこと。「下ろさない」ってことか?=イ~かげんにシロヨ~~=と、口論あれこれ・・・・・
そもそも橘丸(東海汽船)のペットに対する姿勢が《子供料金並にもかかわらず》貨物扱いであるということ。
以前もペットルーム内の惨状について写真を載せましたが、10時間もしくは6時間の船旅において《ペットが虐待状態》に置かれている。と云うことです。
ケージの鉄棒はネジ曲げられ、木製の棚は爪で削りとられエアコンにまで沢山の爪跡。
ペットがどれだけの辛い思いで長い船旅を強要されているか、おわかりいただけると思います。
津軽海峡フェリーは橘丸より短い航路にもかかわらず、ペットと一緒できる部屋やペットバルコニーもある。
飛行機でさえ客席同伴に向かいつつある今、東海汽船も早急に対応してほしいものである。
我が家に育つペットは皆、一時たりとも留守番ができません。なぜなら我が家のライフスタイルがペットのみに留守番させるようにはなっていないから。
あまやかしているわけではなく、ペットはおかれた生活環境によって様々な性格に育ち、人の子の様に理屈は通用しません。
私はペットルームに他の利用者がいる時も同意を得たうえでペットルームのベンチか床に寝ます。ほとんど他のペットをアヤスことで一夜があけます。飼い主を求めるペットの悲しくなるほどの凄まじさを知ることができます。
写真のごとくデッキには数組のテーブルがセットされているのだからペットのお客がある時は臨時のバリケードを用意し、一部ペットスペースにするくらいの事はすぐに東海汽船はすべき。
では、気を取り直して・・・・・
この子達は楽しくやってます。バトルが凄いです。
オムツ軍団