熊本地震の本震から6日後の4月22日午後、プレハブやテントが並ぶアイシン九州(熊本市南区城南町)のグラウンドに、高橋寛社長(62)が拡声器を持って現れた。従業員など約800人が集まる中、力強い声が響いた。「必ずこの場所で生産を再開する」…(詳細は 熊日朝刊6面)
化学及血清療法研究所(熊本市、化血研)の宮本誠二理事長(65)は、血液製剤を国の承認書と異なる方法で不正製造・隠蔽していた問題について、熊本日日新聞のインタビューに初めて答えた。アステラス製薬(東京)への事業譲渡が成立した後も、公益事業を担う受け皿として、一般財団法人機能を残す意向を示した。…(詳細は 熊日朝刊6面)