就 活 @ ク マ モ ト

今 日 の 就 活 ト ピ ッ ク ス を 配 信 中 ◎

求人倍率 県内1・75倍 最高更新

2018-06-30 | 社会・経済
5月 人手不足、復興需要で
 熊本労働局が29日発表した5月の県内の有効求人倍率(季節調整値)は、前月から0・01㌽上昇して1・75倍となり、過去最高を2カ月連続で更新した。(詳しくは 熊日朝刊8面)

IT人材確保へ連携

2018-06-29 | 社会・経済
県立技短大学校 県内65社と協定
 県立技術短期大学校(里中忍校長、菊陽町)と県内のソフトウエア関連企業65社でつくる県情報サービス産業協会(足立國功会長)は27日、人材育成や学生の地元企業就職を支援する包括連携協定を結んだ。(詳しくは 熊日朝刊6面)

九電の監督強化策 承認

2018-06-28 | 社会・経済
株主総会 原発停止提案は否決
 九州電力は27日、福岡市内で株主総会を開き、社外取締役による経営への監督機能強化に向け、監査等委員会設置会社に移行するなどの会社提案が承認された。(詳しくは 熊日朝刊6面)

農業産出額3498億円

2018-06-26 | 社会・経済
8年連続増 畜産、コメ好調 17年県内
 県が25日公表した県内の2017年の農業産出額(推計値})は3498億円で、過去10年で最高だった前年の確定値3475億円を0・7%上回った。(詳しくは 熊日朝刊11面)

働き方「人並みに」6割 新入社員意識調査 ブラック企業問題で意識後退?

2018-06-22 | 社会・経済
「働き方は人並みで十分」。今春の新入社員を対象に実施したアンケートで、こう答えた新人が過去最高の61.6%に上ったとの結果を日本生産性本部(東京)などが21日、公表した。2013年以降、増加傾向が続いている。「人並み以上に働きたい」は今回31.3%にとどまり、2倍近い差がついた。(6月22日 熊日朝刊 7面)

Uターン希望 低迷33% 来春卒大学生 売り手市場が影響

2018-06-21 | 国際・総合
地元以外に進学した2019年春卒業予定の大学生が、出身の都道府県にUターン就職を希望する割合が33.8%だったことが20日、就職情報会社「マイナビ」の調査で分かった。18年春卒よりも1.9ポイント減少。12年春卒が対象の初回調査は49.1%だった。学生優位の「売り手市場」を背景に、大都市圏で就職が人気を集めていることが背景とみられている。(6月21日 熊日朝刊 7面)

企業活動も大混乱 工場や店舗 休止相次ぐ(大阪北部 震度6弱)

2018-06-19 | 社会・経済
大阪府北部地震の影響で、パナソニックなどが工場の稼働を一時停止したほか、百貨店や飲食店でも営業の見合わせが相次ぎ、関西を中心に影響が広がった。一部店舗の再開など企業活動の正常化に向けた動きも出ているが、完全復旧には時間がかかりそうだ。(6月19日 熊日朝刊 7面)

学童保育 基準緩和へ 厚労省「職員2人義務」見直し

2018-06-18 | 国際・総合
共働きやひとり親家庭の小学生を預かる「放課後児童クラブ」(学童保育)に関し。厚生労働省が運営基準の緩和を検討していることが分かった。現在は1か所につき職員2人以上の配置を義務つけているが、人口減少で人材確保が難しい自治体側から、職員1人も認めるべきだとの声が相次いでいることに対応する。(6月18日」 熊日朝刊 3面)

新入社員 プライベート重視

2018-06-16 | 社会・経済
「休日・休暇制度」へ関心高く 熊本商議所 意識調査
 熊本商工会議所(熊本市)が今春入社の新入社員を対象に実施した意識調査によると、休日・休暇制度への関心が高まり、仕事よりプライベートを重視する傾向が鮮明になった。(詳しくは 熊日朝刊9面)

熊本市、就職情報5社と協定

2018-06-16 | 社会・経済
働く場の確保 力貸して
 熊本市は15日、地場や大手の就職情報5社と連携協定を結んだ。合同で就職面談会を開き、熊本地震の復興需要などによる人手不足の解消を図るほか、「働く場」を紹介することで市からの人口流出を防ぐのが狙い。(詳しくは 熊日朝刊9面)