くまモンを活用し、熊本の観光情報発信やグッズ販売をする「KUMA cafe(くまカフェ)」を台湾で2店舗運営するブリッジジャパン(熊本市)は29日、12月下旬に中国・上海に初出店すると発表した。今後5年間に中国で15~20店舗の展開を目指す。…(詳細は 熊日朝刊6面)
熊本労働局が29日発表した県内の10月の有効求人倍率(季節調整値)は1.46倍で、過去最高だった9月からさらに0.08ポイント伸び、1963年の統計開始以来、初めて全国平均(1.40倍)を上回った。…(詳細は 熊日朝刊6面)
来年1月から始まるインターンシップを受け入れる県内企業約70社が顔をそろえる「マッチングフェア」(県など主催)が12月3、4日の2日間、熊本市中央区世安町の熊日本社で開かれる。各企業がインターンシップの概要を説明、学生は選択の参考にできる。…(詳細は 熊日朝刊9面)
九州フィナンシャルグループ(FG)は、台湾の観光客を熊本や鹿児島の各地に案内するモニターツアーを実施している。傘下の肥後銀行と鹿児島銀行が地盤とする南九州の観光振興を目的に、初めて企画した。28日、人吉市で歓迎会を開き、約60人のツアー参加者をもてなした。…(詳細は 熊日朝刊9面)
託児支援ベンチャーのママスクエア(東京)は25日、九州1号店となる託児サービス付きオフィスを、福岡市中央区天神の商業施設「イムズ」に開設した。子どもの預け先がなく、働きたくても働けない女性のニーズに応える。…(詳細は 26日熊日朝刊11面)
阿蘇市の観光施設「阿蘇カドリー・ドミニオン」は、施設を運営する阿蘇熊牧場の経営権をホテル運営会社「スターゲイトホテル」(大阪府泉佐野市)が引き継ぎ、9月に新体制で営業をスタートした。同ホテル社長と兼任する大久保智司新社長(53)に、経営再建と施設の将来像について聞いた。…(詳細は 26日熊日朝刊11面)
ブライト企業とは?
働く人がいきいきと輝き、安心して働ける会社、地域社会や地域経済への貢献度が高い会社のことです。平成27年度認定の39社に続き、今年度新たに69社を認定しました。…(詳細は 熊日朝刊27面)
働く人がいきいきと輝き、安心して働ける会社、地域社会や地域経済への貢献度が高い会社のことです。平成27年度認定の39社に続き、今年度新たに69社を認定しました。…(詳細は 熊日朝刊27面)
米国の大規模な割引セール「ブラック・フライデー」を導入する動きが、九州の商業施設にも出てきた。個人消費の低迷が続く中、各店ともクリスマス商戦の起爆剤にしたい考えだ。
ブラック・フライデーは米国では感謝祭(11月の第4木曜)の翌日で、ことしは25日。呼び名は小売業者に黒字をもたらすことに由来するという。…(詳細は 熊日朝刊6面)
ブラック・フライデーは米国では感謝祭(11月の第4木曜)の翌日で、ことしは25日。呼び名は小売業者に黒字をもたらすことに由来するという。…(詳細は 熊日朝刊6面)
太陽電池製品の開発・製造を手掛けるパワーバンクシステム(八代市)は、高温対策が必要な機械向けの冷却シートを製品化した。換気ファンなどを用いる従来の対処法と比べ、電源を使わず温度上昇を抑えられるのが特長。県内外の太陽光発電所で採用が始まっている。…(詳細は 熊日朝刊6面)
熊本市中央区のパルコ熊本店が、1986年の開店から30周年を迎えた。23日から5日間、記念セールを全館挙げて開催する。小堤直己店長(44)は「5月の開催で準備していたが、熊本地震があり遅らせていた。お客さまへの感謝を込めたい」と意気込む。…(詳細は 23日熊日朝刊11面)
熊本市内では初の道の駅「すいかの里 植木」が22日、北区植木町岩野の国道3号交差点近くにオープンした。特産の農産物と、田原坂や植木温泉などの観光資源をPRする「北の玄関口」として、地域活性化への期待が寄せられている。…(詳細は 23日熊日朝刊11面)
イノシシによる農作物被害を減らそうと、県内の若手農家たちが「くまもと☆農家ハンター」を結成した。狩猟できる人材を育てつつ、「箱わな」や小型無人機ドローンを使って効率的な捕獲に乗り出す計画だ。…(詳細は 熊日朝刊6面)
九電工は21日、インドネシア東部の離島、スンバ島に太陽光発電と蓄電池を組み合わせた環境負荷の低い発電システムを2017年度に導入すると発表した。環境問題への関心が高まる中、太陽光を効率的に利用し、ディーゼル発電からの転換を促す。…(詳細は 熊日朝刊6面)
11月半ばの日曜日。熊本市北区のフードパル熊本にあるワイナリーは、観光客でにぎわっていた。店頭には今年の新酒も並び、販売好調という。幸山賢一社長(42)は「ここでワインを醸造していることは、意外と知られていないんですよ」と笑う。…(詳細は 20日熊日朝刊)
来春卒業予定の大学生の10月1日時点の就職内定率は、前年同期比4.7㌽増の71.2%だったことが18日、文部科学、厚生労働両省の調査で分かった。前年は大学4年の8月だった採用面接の解禁が今年は6月に前倒しされた影響もあり、2年ぶりに増加。…(詳細は 19日熊日朝刊7面)