Uターン希望 低迷33% 来春卒大学生 売り手市場が影響 2018-06-21 | 国際・総合 地元以外に進学した2019年春卒業予定の大学生が、出身の都道府県にUターン就職を希望する割合が33.8%だったことが20日、就職情報会社「マイナビ」の調査で分かった。18年春卒よりも1.9ポイント減少。12年春卒が対象の初回調査は49.1%だった。学生優位の「売り手市場」を背景に、大都市圏で就職が人気を集めていることが背景とみられている。(6月21日 熊日朝刊 7面)