シベリア大陸からの「秋」の前線が大きく日本列島を覆い、本格的な「秋空」が広がったようです。
石鎚山から、「冬将軍」が目覚めの「あくび」でもしたように、朝晩はめっきり冷えてくるようになりました。毎年のことですが、「秋は駆け足で過ぎていく」ここ、久万高原町です。
どうしてこうも、残忍な犯罪が多いのでしょう。
タクシーの運転手が、売り上げ目当ての強盗に殺されました。
「サラ金」の督促から、妻と子供を置き去りにし、金の工面にでかけた留守に妻子が死亡、しかも子供は栄養失調、余りにも惨めです。
人間の命の尊厳は何処にいったのでしょう。心がすさんでいます。
さらに、現代の若い夫婦や子供たちが「辛抱する」「我慢する」そんな心情が希薄になっているのが残念です。
「昔がいい」というのではないのですが、「心の教育」「家庭での教育」が、格段に低下していることは事実です。どこかで歯止めを架けないと、ますます、人という仮面を被った「野獣」がはびこることでしょう。
怖いことです。
今日の画像は、「ピエロの世界」2004年版のCDのラベル構想です。
未だ内容は焼付けしていません。
出来れば、今月半ばには仕上げたいと考えています。
石鎚山から、「冬将軍」が目覚めの「あくび」でもしたように、朝晩はめっきり冷えてくるようになりました。毎年のことですが、「秋は駆け足で過ぎていく」ここ、久万高原町です。
どうしてこうも、残忍な犯罪が多いのでしょう。
タクシーの運転手が、売り上げ目当ての強盗に殺されました。
「サラ金」の督促から、妻と子供を置き去りにし、金の工面にでかけた留守に妻子が死亡、しかも子供は栄養失調、余りにも惨めです。
人間の命の尊厳は何処にいったのでしょう。心がすさんでいます。
さらに、現代の若い夫婦や子供たちが「辛抱する」「我慢する」そんな心情が希薄になっているのが残念です。
「昔がいい」というのではないのですが、「心の教育」「家庭での教育」が、格段に低下していることは事実です。どこかで歯止めを架けないと、ますます、人という仮面を被った「野獣」がはびこることでしょう。
怖いことです。
今日の画像は、「ピエロの世界」2004年版のCDのラベル構想です。
未だ内容は焼付けしていません。
出来れば、今月半ばには仕上げたいと考えています。