「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「重陽の節句」。

2004年09月09日 17時47分45秒 | Weblog
今日9月9日は「重陽の節句」、菊薫る季節ということですね。
「名水」を求めてドライブしました。
山の向きによっては、大きな杉の木がどっさりと倒れているところが可成ありました。
相当な風だったことが一目瞭然でした。

すっかり稲田は黄金色ですが、風で倒れた姿は、後の農作業が大変だろうと想像すると、お米の大切さが身に沁みます。
そんな稲田の上を「アカネトンボ」がスイスイと飛んでいます。自然そのものです。
空の雲も、すっかり「秋」です。

プロ野球のストライキという日本では始めての事が起ころうとしています。
余り関心のないことですが、プロ野球の「オーナー」の考えが余りにも古臭くて、近代企業の経営者として、改めて、考えをただして欲しいのは、事実のようです。
「企業は生き物」です。新鮮な空気を吸って、「動脈硬化」を起こしかけている「プロ野球」をファンと共に、築いて欲しいものです。
「わしの知らない者が・・・」なんて驕った発言を許すような体質が問題でしょう。
コメント
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