「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

身近な友の死。

2004年10月28日 19時55分57秒 | Weblog
昨夜も、早く寝床について一眠りした9時半頃、電話が掛ってきました。
「驚いたらいかんよ」と言う前置きに続く友だちの訃報、二週間前の「同期会」でもてなし役として、こまごまと気遣いし、立派にお役目を果たされていた、友が、もうこの世に居ないという事実を身体が納得するまでにかなり長い時間がかかりました。

人の命は・・なんて能書きは、よく口にしたり、耳にしたりしますが、今は、それを説明する言葉は、ないものです。

衝撃の凄さにただ唖然としていました。その彼とは、中学時代から、ともに戦後のボーイスカウト再生時に、いろいろと活動したり、高校卒業と同時にお互いが上京し、数少ない友人として、励ましあったり、遊びもしました。
松山で個展をしたときには、ご夫婦で来廊され、作品をお買い上げいただいたこともありました。
ここ久万高原の拙宅にも、もう数え切れないくらいお越しいただいています。奥様もご主人の持病には、ことのほか気を使われていのが印象的でした。
コメント (1)
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