また、出た。

今日は、「立春」ですが、ここ久万高原町には、「冬将軍」がどっかりと居ずわっています。路面は凍りついてスケートリンクの状態です。

今日もこんな書き込みをしなければならないとは、お恥ずかしい愛媛です。
「県警の内部監査」で、大洲署以外には、全く「不正経理」はないと大言壮語した筈なのですが、「新居浜署」に続いて、今日の新聞によると、「県警交通部」でも、「偽領収書」を作成して「捜査費のごまかし」をしていたと当時の勤務者から、情報を聞き取ったと言う記事です。
「偽名領収書作りを以来され、書いた。裏金づくりは本部主導でしていた」という非常に重要な告白です。
その男性によると、「交通指導課に限らず、各課（隊）の庶務担当が課員に年間約三枚、偽名領収書作りを依頼。住所や氏名、金額が鉛筆で書かれた下書きと、印鑑だけが押された領収書を渡された」という。
全くこれでは『公金横領』そのものである。

ようやく、「内部告発」を支援する会が発足したようである。「内部告発者」に不利益が被らないように、しっかりと活動してもらいたいものです。
「迫害を乗り越えて真の県民のための県警」を・・・・・・・。

この際、徹底的な不正経理を暴いて欲しいものです。