「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「加戸知事」の姿勢。

2005年06月24日 19時28分02秒 | Weblog
今日は、午後、「雷」が轟き、待望の「雨」かと期待したのですが、ほんのちょっぴりのお湿りしかありませんでした。
いよいよ、渇水の兆しです。

兄弟の殺人、悲惨な事件がまた起こりました。15歳の中学生が、二つ上に兄を包丁で刺し殺すという事件が福岡で発生でした。
原因は、兄が日頃から、弟に暴力的ないじめをしていたというのです。
鬱積した「恨み」が引き金となったようで、加害者の心情は察するに容易なことです。でも、なんと言っても、そこまで溜め込んでしまわなければならない陰湿ないじめ、をどうして止めることができなかったのでしょう。

「イラク」の自衛隊の車列の爆弾、という報道にたいして、小泉さんは、他人事のような「コメント」には、あきれ返るばかりですね。「戦場」ではないと言ったばっかりに、平静さを装うことしきりですね。
もう、なんと詭弁を弄しようとも、「サマワ」は戦場です。
「黒を白」といってもむだなことです。

連日の「愛媛新聞」の『県警不正を正す』報道には、感激のメールを発信しました。
昨日、ここに書いた、
「公安委員」は無用の長物、任命権者の「加戸知事」の意見も窺って欲しいと思います。と。
でも、「加戸知事」の「県警問題」に対する姿勢は、今ひとつはっきりしない。
まるで、第三者のような発言、それに比べて、「宮城県知事」は、「県警の捜査費」わ執行を中止するとの英断、「月とスッポン」の違いでしょう。

コメント
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