「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「青少年の犯罪」。

2005年07月01日 19時00分59秒 | Weblog
今日から、七月です。
天気ははっきりとしない、少し雨が降りましたが、「渇水のダム」の水面を上げるほどの雨ではなかったのです。
日に日に水位の下がる「貯水ダム」は、県内のほとんどが同じです。
「六月の降水量」は、観測史上初の不名誉な記録だったようです。平年の一割程度ですから、ダムの水も枯渇します。

犯罪の「低年齢化」は何も今に始まったことではないのですが、最近は、目だって増加し、しかも凶悪度がまして来た感がします。

「人の心」がすさんできたのでしょう。
人間で一番大切な「親と子」の冷え切った家庭が着実に増えています。両親の不和、父親を「無能者」のようにののしる母親、そんな家庭を見て育つ子、キレる子供が増加して当然でしょう。
取り締まるべき「警察」が自ら犯罪を犯すこんな社会も、要因の一つでしょう。

高知でも、山口でも、全国いたるところで発生しています。
いや、これからも、減ることは残念ながらないでしょう。
むしろ、どんどん増加してくる傾向です。

「大人しい、真面目な子だったのに・・・・」という決まり文句、あなたの近くにもいるでしょう。

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