「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

『小手先の戦術』では駄目。

2006年02月24日 19時23分49秒 | Weblog

今日は、午前中、診療所に出かけました。
先生のお話では、最近、樫やクヌギの樹下で、「トリュフ」が愛媛県でも見つかっているとのことでした。ただ久万高原では、「杉や檜」ばかりで、「広葉落葉樹」がほとんどありません。

民主党の「永田議員」の「疑惑メール」問題は、意外な方向に発展してしまいました。
得意満面の「武部幹事長」の会見も、嫌味にみえます。
ただ、「民主党」のこの問題にたいする姿勢がはなはだ「曖昧」なことが気になります。
本人を「入院させる」「会見はさせない」「メールは、偽物と言い切らない」どうも国民にたいする戦術が未熟といわざるを得ないようです。
私がとる戦術は・・・・・。
先ず第一に『ライブドアの内部メールと言われたものは、ある人から永田に渡ったものであるが、真偽の程か不明確な現状では、偽と判断することを決断し、名指しをした武部幹事長並びに、関係各位と国民に、心から謝罪をいたします。』と「永田議員」も同席させて、謝罪を正式に認める。
その上で、「今後も国政の場において、金権体質の払拭と公明な政治のために、努力させていただきます」と頭を下げさすのです。
後は、次の「ラウンド」に写すべきです。
ひたすら、「謝罪」するのみです。

「気をよくしている、自民党には」肩透かしをかますことです。

今日の画像は、診療所近くの「のどかな田園風景」ですが、一本松が枯れ始めています。大気汚染の爪あとなのでしょうか。
コメント (1)
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