「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「阪神・淡路大震災」の日。

2007年01月17日 17時38分38秒 | Weblog

 
今日は、朝から「小雨」でした。
12年前の「阪神・淡路大震災」今も、あの時の記憶が鮮明に残っています。
6,434人の尊い犠牲者と多くの建物被害をもたらした「大地震」でした。
改めで犠牲になられた皆さんのご冥福をお祈りいたします。
「天災は忘れた頃にやって来る」とは、昔から言い伝えられた言葉ですが、この大地震だけは、早々たやすく忘れることはできません。
日本列島は「地震の巣」ともいわれますが、何処で、何時起こっても不思議は無い地震ですから、それなりの覚悟は持っていることも必要なことですね。

きょうも、比較的暖かな日でした、そこで、「薪ストーブ」の煙突掃除をしました。
どうも、最近部屋が「煙たい」ことに気づき、外すともう煙突がススで動脈硬化の血管のように通りが悪くなっていました。
毎冬、2度はしなくてはなりません。

それにしても今年の冬の今までは「暖か」です。なんだか、このまま「春」が来るのかと思えるくらいです。
でも、そうはお天とう様も、甘くはないでしょうね。

「不二家」も、次々と材料の不正使用が明るみに出てきますね。政府もコメントで厳しく叱責しているようですが、「企業ぐるみ」の実態は、扱っている商品のように「甘く」はないですよね。

今日の写真は、先ほど家の石垣にこんもりと「苔」が青々と水を含んで元気でした。
コメント
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