「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「北朝鮮」の法外な要求。

2007年02月11日 17時28分38秒 | Weblog

 
今日は、午前中は、はっきりしないお天気でした、ところが午後からは、上天気になりました。
しかし、気温はぐんと低くなってきました。それでも、例年よりは高めです。

「六カ国協議」が再開され、見通しが明るくなったと思ったのも束の間、またまた、難航する様子に変わってきました。
「北朝鮮」が、法外な要求を出してきました。
毎年の「重油の50万トン」に加えて、更に「200万トン」を2002年からの支援打ち切り分として、要求案を提出したようです。
更に加えて「韓国からの電力供給」は当然だとの強い要求です。
「自らの反省」は微塵もなく、ぬけぬけと「要求」するものですね。
昔、大人たちが「朝鮮人は、「喧嘩」をするときに、先ず財布の中身を確認してからやるのだ」と、勿論、喩え話しですが、今度の「六カ国協議」の交渉を見ていると、ふと、そんな昔話を思い出しました。
もうこれ以上「孤立化」はしないだろう、相手国が譲歩してきたのだから、とことんほしいものを要求しようという、「えげつない態度」は、金総書記の本質のようですね。
どうも、このような傾向だと、全く話し合いも何も有ったものではありませんね。
こんな強行な態度の変化の一因は「アメリカにおけるブッシュ政権」の強行な姿勢が、やや難塾かしたことによることもあるのでしょう。
日本も「拉致問題解決」を最重要課題として、取り組んでいるようですが、どうも、「日本は相手にせず」の「北朝鮮の態度」のように見えます。
今日の写真は、砥部で写した「やつでの花の蕾」です。もうこんなところにも「春」が育っているのですね。
コメント
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