「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

高齢者に高負担の医療制度。

2008年04月02日 17時43分51秒 | Weblog


今日は、肌寒さは残っていましたが、まずいいお天気でした。
「杉花粉」も平地ではピークを過ぎたという報道ですが、ここ久万高原ではもう少し先にならないと、治まらないでしょう。
まして、ここでは「林業の衰退」で放置された杉林が、広大な面積を有していますので、花粉症の被害も大きいようです。
昨日、石鎚スカイラインが今シーズンの開通があり、お隣の「秋本さん」が、知人と二人で「石鎚詣で」に出かけられ、写真を撮ってこられて、その一部をメールで送ってもらいました。
まだそこは、厳しい真冬の光景でした。

「後期高齢者医療」なる制度が4月1日からスタートしたようですね。
テレビ報道でも、「この制度は、国民にしらされないで、そーっと成立し、実施されるような卑屈なやりかたで、高齢者に高負担をかけ、あたかも、年寄りは早く、あの世へ行ってしまえという法律だ」と息巻いていた人がいましたが、それでなくても、ささやかな年金から「保険料」を天引きする、否応なしのやり口に腹が立ってきます。
今後の高齢者社会を政府はどう切り盛りするのかが気になりますね。

【ピーロ情報】
今日も、「産卵」が有りました、通算23個目です。冬毛から夏毛に変わるのか、抜け毛が目立ちます。

「今日の写真」は、家に植えている「クロッツカスの鉢植え」です。

コメント
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