「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

「聖火」なのか「火種」なのか?

2008年04月26日 17時17分21秒 | Weblog


今日も、寒さが身にに染みました。
部屋でじっとしているとぞくぞくします。
今年は随分とおそくまで、冷気が抜けません。時折まだ「霜注意報」が発令されます。

土手の草が枯れ草と新芽が混合していたので、少し鎌でなぎ倒しました。
今日も散歩でした。土曜日と有ってドライブの車にも出会いました。

「北京五輪」の聖火リレーが長野県で開催されましたが、色々と問題がありました。
妨害する見物人を3人逮捕したということです。
もう「オリンピック」というスポーツの祭典とはかけ離れた、「政治問題」そのものに変貌しています。
中国は、とうとう「ダライラマ」側との話し合いに応ずる姿勢を示しましたが、この態度にも、不純な匂いがしてなりません。
厄介者扱いされた「聖火」も、世界の騒動の「火種」となって、次の国へと旅立っていくことでしょう。

【ピーロ情報】
今日は、また、「産卵」です。第4期ということです。どうも、下腹部がぷっくりと盛り上がっていましたので、おおよその予想はしていました。引き続いて4~5個は生むことになるでしょう。
これで、通算は、24個にもなりました。


「今日の写真」は、我家の土手に咲いている「花桃」です。日が翳って、遠くの山には未だ日が残っている状態での撮影でした。「幻想的」な一枚となりました。

コメント
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