「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

63回目の「終戦記念日」。

2008年08月15日 17時36分49秒 | Weblog

今日も、相変わらずじりじりと蒸し暑いお天気でした。
「法師ゼミ」がしきりに啼き始めました。
今日は、63回目の「終戦記念日」でした。
私たちが「小学3年生」でしたから、われわれよりも若い人たちは、あまり「戦争の経験」も、もたれていないようになりました。
でも、貴重な体験は、若い人たちに語らなければなりません。
「310万人」が犠牲になり、「広島・長崎」では新型爆弾と言われた「原子爆弾」が投下され、日本は敗戦国となったわけです。
終戦後の国民生活は、現代の「飽食」では想像もつかない、まさしく、生き地獄を体験しました。空き地は開墾し、「芋」などを栽培して、餓えをしのいだものです。

各地で「盆踊り」が盛んに繰り広げられています。
ここ久万高原も、今夜は、役場の広場で「盆踊り大会」のようです。
スーパーの売り場では、ふるさとに戻ってくる「子や孫」のためのご馳走の材料が、売れていました。

【ピーロ情報】 今日は、またまた、「産卵」でした。今期は11個目で、通算43個です。
まあ、産みも産んだりです。
「今日の画像」は、輪側の土手に咲いていた「ギボウシ」です。
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