今日も、またすっきりしない「雨模様」のお天気になりました。
その分、幾分か、「暑さ」からは遠ざかって「涼しい風」が涼を運んでくれました。
四国四県、高知の「よさこい祭」、徳島の「阿波おどり」、香川の「さぬき高松まつり」、愛媛の「松山まつり」と、帰省した家族を歓迎しているかのようです。
帰省ラッシュも「駿河湾地震」の高速道の土砂崩れも影響して、混雑しているようです。
自民党と民主党の一対一の党首討論会が民間の主催で開催されましたが、総じての論評では、双方ともに迫力不足、問題を総花的に非難するばかりで、将来の日本のあり方などといった点には、やや物足りなさを感じたようですね。
いよいよ、差し迫ってきた総選挙ですが、自民党にとっては、激しい逆風が吹き荒れているようです。
今までの選挙の大票田であった、農村(農協)や建設業者も今回はそっぽを向く団体が連日報道されていますね。
「利益」を誘導してくる予算の分配も減額されて、「無い袖は振れない」というのが災いしているようです。
もう、地元に「利益を誘導する」という政治屋は、時代遅れになってきつつあるようです。
政治というものが本来の姿に、戻るべきですね。
【昨日と今日の写真】庭に鉢植えで植えている「シロタエギク」です。