今日は、寒さが戻ってきましたが、まずまずのいいお天気でした。
山道を散歩してきました。
カメラをポケットに入れて、何かいい被写体は無いかとキョロキョロと歩いたのですが、今は赤い「フユイチゴ」と「ツルリンドウ」くらいしか目立つ被写体はありませんね。
中国の習副主席の来日で、異例の天皇陛下との対面が、大きな話題になっています。
やれ、「民主党」の小沢幹事長の「中国大訪問団」への返礼を鳩山総理に要請をしたとか、まったく小うるさいことです。
はたまた、決まりごとから逸脱するというのもあったりです。規則規則で、融通の利かないことでは、対応する宮内庁にも些かがっかりです。
「臨機応変」に対応してこそ、機関でしょう。そうは言っても「陛下」もご高齢、その点は十分に配慮すべきでしょう。
そこに、なぜ「安倍元総理」の会見が必要なのでしょうか、理解できない場面でした。
イタリアのベルルスコーニ首相が、13日夜、北部の都市ミラノで集会を終え、支持者らに囲まれていたところ、突然、男からミラノの大聖堂をかたどった石膏(せっこう)製のみやげ物を投げつけられました。
首相は歯が2本折れたうえ、鼻を骨折するなどしていて、経過観察のため、一晩、入院することになりました。とニュースがありました。
犯人は、42歳の男で逮捕しましたが、地元メディアは、この男に精神疾患で長い治療歴があると報じています。
【今日の写真】 何時も散歩で歩く道の静寂の中の「木漏れ日」です。いい雰囲気ですが、「カーブミラー」や電柱などが邪魔ですよね。