「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

安保法制公聴会が沖縄で・・・。

2015年07月06日 15時24分27秒 | 沖縄基地問題


【今日の写真】 
 今日の写真は、シュウメイギクのは野上で一休みしている「ナナホシテントウムシ」です。
「サイトによると」〔♪ ところでテントウムシを漢字で書くと「天道虫」。飛び立つ時、太陽に向かって飛び立つことから名前が付いたといわれますが、太陽とテントウムシは形がともに真ん丸というだけでなく、明るくて健康的なイメージもピッタリです。〕と書いてありました。


【私的な出来事と体調】
 今日も、何だか薄ら寒さを感じています。空は「雨雲」が支配的です。
残念でしたね。「なでしこジャパン」ワールドカップは「準優勝」で幕となりましたね。
体力的にも大人と子供くらいの差がありました。でも、立派なものです。またがんばって貰いましょう。
マイコンディションは体重が75.9kg{(±0g)、体脂肪率24.0P(-0.2P)です。


【沖縄での安保公聴会】テレビ朝日系(ANN) 7月6日(月)11時52分配信
 『「潰せ」発言で反発の中…沖縄で安保特委が公聴会』
 安保法制を審議している衆議院の特別委員会は、沖縄で地方公聴会を行います。自民党の勉強会で出た「沖縄の新聞は潰せ」などといった発言に強い反発があるなかでの開催となります。
 
 地方公聴会は6日正午から始まります。警備にあたる警察官が目立つ一方で、一般傍聴者は20人程度にとどまっています。この後の地方公聴会では、辺野古移設問題を抱える名護市の稲嶺市長が発言する予定で、安保法制に対する厳しい意見が出ることは必至です。沖縄での開催を求めた民主党としては、ここでさらに安保法制に対する反対論を喚起したい狙いです。ある民主党幹部は「これで1週間は盛り上がるだろう。与党に採決をさせないための引き延ばし戦術だ」としています。一方の与党側は、あえて沖縄での地方公聴会を受けることで、丁寧に議論に応じている姿勢をアピールし、採決に向けた環境を整えたい狙いがあります。自民党は今月17日までに衆院を通過させたい考えですが、この後の公聴会を含む世論の動きをにらみながらの対応となります。(政治部・布施哲記者報告)


* 「沖縄での安保法制の「公聴会」、でもなんだか盛り上がっていないようですね。でも、問題の「沖縄」ですから、今後に与える永きょえうは大きいですね。

コメント
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