【今日の写真】
今日の写真は、庭で花を写していた時、目の前をひらひらと飛んで、「五葉の松」の木にとまったので、なんだろうかとよく見ると「ウスバカゲロウ」でした。まだ羽化して間もないものでした。この近くに「薪ストーブ用」の薪置き場があるのですが、その下に「蟻地獄」の巣がいくつかあるので、そこから出てきたのでしょう。小学一年生の孫が、楽しみにしている観察対象です。
【私的な出来事と体調】
今日は、小雨の中「松山」に下りてきました。「携帯」を交換しようかと相談にいきましたが、安いとTVで宣伝している割合には、矢張り支出増になるようで、見送ることにしました。
マイコンディションは体重が76.3kg{(+100g)、体脂肪率2.3.3P(+1.3P)です。
【ギリシャの対応】テレビ朝日系(ANN) 7月12日(日)11時53分配信
『ギリシャ改革案示すも、独などが反発 結論持ち越し』
ギリシャへの金融支援について大詰めの協議を行っていたユーロ圏財務相会議は、ドイツなどが厳しい姿勢を見せたことから結論が出ず、日本時間の12日夜に再開されます。
ユーロ圏財務相会議のデイセルブルーム議長は、11日の協議の後に「状況は厳しいが、前進している」と述べました。そのうえで、日本時間の12日夜に再び協議することを明らかにしました。ギリシャ側が示した改革案は、レストランなどでの付加価値税の増税や年金の支給開始年齢の段階的な引き上げなど、EU(ヨーロッパ連合)側の要求をほぼ受け入れた内容です。しかし、ドイツなど一部の国は「改革案は実行できるか不透明だ」と反発しています。夜に再開される財務相会議の後にはEU首脳会議を開く予定で、ギリシャの「ユーロ離脱」回避に向けた協議が続きます。
* 「ギリシャのディフォルト」を協議するEU各国、今日までの「ギリシャ」の不可思議な国民意識と、政策は何とも言えないご都合主義で「その日暮らし」的生活のツケが今現われている。シッカリとした、すべての政策を改善しないと、まだ次々と債権返済は続くことになるでしょう。