【今日の写真】
今日の写真は、我が家の裏の竹藪の前の日の当たる場所で色づいていた「ヌルデ」です。
「櫨(ハゼ)」ほど紅葉しないとの先入観がありましたが、今年の「ヌルデ」は、真っ赤でした。
【私的な出来事と体調】
今日は、雲がありますが日差しもあります。
買物に町内にでました。「山雀」の餌にする「ひまわりの種子」を大袋で買ってきました。結構なお値段でしたが、我が家の財務省自らの買い入れですから、予算の審議も必要ないようです。
マイコンディションは体重が76.3g(-200g)、体脂肪率23.3(-0.2P)です。
【小泉部会長の手腕】テレビ朝日系(ANN) 11月16日(月)11時51分配信
『TPP対策で最終調整 どうなる?「農政新時代」』
小泉進次郎農林部会長の初仕事、TPP(環太平洋経済連携協定)対策が17日に取りまとめられます。進次郎氏らは、15日夜も休日返上で都内のホテルにこもり、農業や畜産、漁業の各団体の幹部から最終的な要望を聞き、対策の内容を調整しました。「農政新時代」とうたう自民党のTPP対策はどんなものになるのでしょうか。
16日午前に始まった農林部会の幹部会を前に、幹部はTPP対策の取りまとめに自信を見せました。
農林水産戦略調査会・西川公也会長:「要請に十分対応できると、こう思っていますので、やっちゃいますから」
17日にまとめられるTPP対策には「攻めの農林水産業に転換する」として、経営感覚の優れた農家の育成や国際競争力の強化などが挙げられています。しかし、一方で、農業団体の要望を受けて、米の輸入増に相当する政府備蓄米の買い増しや畜産業者の赤字補填(ほてん)制度など、農家を守るための経営安定化策も盛り込まれる方針です。「攻めの農業」だけでなく、「守り」も優先せざるを得ない状況に、ある幹部は「一方立てば一方立たず」と漏らしています。小泉農林部会長にとっては、調整の難しさを痛感するデビューとなりそうです。(政治部・大瀧翔子記者報告)
* 圧力団体として巨大な農林部会、TPPについて、取りまとめを画策している。「日本の農業」に未来はあるのか、若者が定着する農業はどうあるべきかも含めて重要課題だ。